いつもうちの玄関周りの暗闇にひそんでいて、ふんづけそうになってビックリするカエル君。これを撮影したDimage X20については続きを御覧下さい。(画像をクリックするとフルサイズで表示されます。回線の細い方はご注意下さい。)
2003年8月アーカイブ
そうか、やっぱり県民以外は違和感ないんですね、あの表現。
私の実家は今回の地震でかなり揺れた地域ではありますが、ずっと「宮城県北部」という表現が気になってました。どっちかというと「東部」かなあ...ちょっと違うか。
北部っていうと気仙沼のあたりのことだよね...とひそかに思ってましたが、
こんなことになってたんですね。気仙沼が怒るのもわかります。
宮城県ってもともと南部(仙台市含む)と北部しかないから仕方ないかもしれない...。要するに気象庁的天気予報区分なんです。気象庁らしいといえばらしい。宮城県=仙台市のイメージもあるしもしかして仙台を境に南北が別れてるのかもしれない...。(ちなみに地図のピンクの部分が半分ちかく仙台市です。)
しかも、あの地震はかなり一点集中型のようでしたので少し離れると被害も全然少ないらしいです。
パタゴニアの秋のカタログが到着。さっそく渋谷店に偵察に行ってきました。
アメリカ版の前のシーズンのWebカタログで見て少し気になっていたのがこのバッグ。今シーズン日本でも新発売となりました。写真で見ると、へんな縦長のメッセンジャーバッグにしかみえなかったけど、実物は思っていたより小ぶりでなかなかいい感じ。このバッグのポイントは、中にノートパソコン用のパッド付コンパートメントがあるところ。PowerBookを入れるのにはとっても良さそうでしたが、一澤のカバンを買ったばかりなので、今シーズンは見送りです。ホントは赤いのが欲しいなあ。ん〜我慢我慢...。
今年は映画監督小津安二郎の生誕100年なんです。この秋にはNHKのBSでもトーキー作品も含めて放映予定ですし、フィルムセンターでも「全作品」の上映予定なので、今からとても楽しみにしています。まとまった形で見るのはかなり久しぶり...。
小津安二郎生誕100年記念
やっぱりあの妙にお上品でゆったりした時の流れがなんとも言えず良いのです。あの布地の上にのったタイトル(これも見てもらわないと伝わらないか...)が出てきただけで、おおっ始まるぞ〜とわくわくします。佐分利信とか佐田啓二などの昔の男優さんも大好き。岡田茉莉子や有馬稲子の若い頃もステキです。
秋葉原でDimage X20を買いました。23,500円也。200万画素程度でチョイ撮り用として使うつもりです。携帯がカメラ付じないんですが、携帯を機種変した上に携帯でバシバシ写真とってばかりいるとパケット代がかかると思えば...などと無理矢理正当化しました。すでにNikonのCoolPix885を持っていて、妙な赤みが出るところを除けば写りはシャープで気に入っていますが、少しゴロゴロして持ち歩きにくかったのです。というか最近はもっぱら持ち歩くのはLOMOだったからですが。
9月にSonyから出るサイバーショット DSC-U50も非常に魅力的だったのですが、ズームが無いのと液晶がまだまだ小さいかなと思って。でも吉田カバンの特製ケースがあっていいなあ〜。マクロも10センチまでだ...。あのスパイラル構造は、NikonのCoolPix900や950を使ってきた私にはちょっと気になる所でもあります。950もとっても良いデジカメだったんだけど大きくってねえ。いやいやどうも買った後に目移りして困ります。
ほんとはデジカメ版LOMOみたいなのがあるといいなぁ。
というわけで使用感は、少し使ってみてからまた後日...
さっきNHKのクローズアップ現代で火星大接近の番組をみたばかりだったのですが、ちょっとゴミを捨てに外に出たときに空を見上げると、南東の空に赤い火星がはっきり見えました。東京でもばっちり見えますね...ちょっと感動。うちの近所はジョージアのネオンサインがかなり強烈に光っているのですが、それに負けずに光っています。皆さんも是非夜空を見上げてみて下さい。
国立天文台の火星ジャーナル
わざわざ京都でいかなくても銀座にもあるけれど...鳩居堂にも行ってきました。銀座の1等地にある東京のお店よりも、ずっと落ち着いたお店です。
京都らしくということで「まつ九」の手摺木版箋と封筒。封筒はいろいろな文様のパッケージです。どちらも正倉院柄。京都と言うよりは奈良風ですね。もったいなくて使えない〜。まつ九のお店にも行きたかったのですが、今回はいけませんでした。次回(たぶんスター・ウォーズ展パート2の時でしょう...)は是非行こうと思っています。
こちらは意外とお安かった小さめの文箱(700円也)。たまには手書きでアナログメールも出さないといけないですね。
おいおいまたですかい。日本のMacユーザーはいつもこうだから、忍耐強くなります。
日頃迫害されても頑張っている私たちユーザーをもっと大切にして下さいっ!
PCUPdate:Power Mac G5、日本での出荷時期が9月に変更
MacMinute: Apple delays G5 shipment in Japan
でもアメリカだけでも10万台とは結構いけてますね。
でも新製品は...まだですねえ、どうしたのかなあ。
NY Times本社がコンピュータウィルス被害のため「Macを除くPC」を停止!?朝日新聞の記事
今はやっている「Sobig.F」かどうかはまだわからないみたいですが...。PCも数百台もあると1つ1つチェックするなんて...その膨大な労力を考えると、担当者はお気の毒です。結局担当者だけがやきもきし、仕事が増えてしまうんだろうなあ。こんな騒ぎになっていても、ウィルスやセキュリティ、Windows Updateでさえも全然お構いなしの人もまだまだたくさんいますもんね。
いまこそMac OS の優位(というのとは違うのかな)をアピールできるのではという記事→MacMegasite - Time for hard hitting Apple ads
昨日の朝日新聞紹介されていたウミウシのガラス細工。
あちこちで評判になりそうですね。 種類豊富で実物サイズなところがナイス!
実は私、海では礒にいる「アメフラシ」しかみたことがなかったため、数年前までウミウシもあのくらいの大きさだとずっと思ってました。そしたらあんなに小さくってしかもいろんな種類がたくさんあるのでびっくり。
↓研究誌「うみうし通信」を購読してみたい方は...。
水産無脊椎動物研究所ホームページ
↓こちらはほんとにウミウシに特化。ウミウシ好きの方々が集っています。
ウミウシ研究所
↓無脊椎つながりでここのWeb版イカ類図鑑もすごいぞ...。
全国いか加工業協同組合
またですか...。だいたい月1ペースで深刻なものが出てきますね。IEとWindowsにまたも深刻なセキュリティホール
Winな皆様お気をつけて。先日マイクロソフトがウィルス除去用のプログラムかなにかが入ったCD-ROMを無償で配るという話が新聞記事になっていましたが、それで対応できるのでしょうか。まあお金持ちだからまた新しいのをたくさん作ればいいのかな。
一方Macの場合は...
京都に行くと必ず訪れる一澤帆布。また今回も買ってしまいました...トートバッグ。最近は東京でも持って歩いている人をたくさん見かけます。逆に京都の町中では見ないような気もしますね。東京で使うところがいいのかな。東京だと細野とか犬印なんですが、私はまだどちらも持っていません。犬印鞄製作所の方がちょっと興味あります。カバンよりも小物が良さそうだなあ。いかん、また買ってしまいそう!
新しいPowerBookは、G4の15インチの新しいの+αということのようですね。
そういえば15インチは古いままだった。その+αに期待!!!
そうそう7月にわざわざ京都まで行って、Kyoto National Museumの「アート・オブ・スターウォーズ」展を見てきました。国立博物館も独立行政法人になるとそこまでやるのか?というのが最初に聞いたときの個人的感想。新聞広告もかなり積極的に出してますね。まだ美術館だったらこういうのもアリかなと思ったけれど、実際行ってみて...
先日BSで夜に再放送されていたBee Geesの番組を見ました。いやいやちゃんと録画しとけば良かったと後から大後悔。ことのほか面白かった。ロビンが結構好きになりました。モーリスが亡くなってしまったばかりで非常に残念ですが、しばらくハマりそうです。さっそくiTunesのラインナップ仲間入り作業中です。黒田硫黄のマンガまとめて買ったばっかりなのに、今度はBee GeesのCDを何枚か買っちゃいそうです。
Bee Geesの最新Greatist Hitsオフィシャルサイト
※フラッシュのプラグインを入れていれば音も聞けます。
そうそう、もうすぐ新しいPowerBookの噂もありますね。
現地19日だから日本だと20日か...。ただのクロックアップだけとは思えないけど。
もしもG5になっちゃったら、その熱さ対策はどうなるのでしょう。
今年の夏は涼しくて私のPB12の熱さもなんとかしのげそうです。
上野の東急で鑑賞。午後6時前の回だったのですが夏休みにもかかわらず客は4人。30代の男性2、おばさん1そして私。上野で映画を見たのは久しぶりなので、この閑散とした雰囲気が上野だなぁ...となつかしくもありました。
Weblogを知ってから、使ってみたくてしょうがなかったツールMovavle Type。関連書籍が続けざまに2冊発売されたのを機に、私もBloggerから移行することにしました。あちらこちらのblogサイトも参考にさせていただいてのスタートです。著者の皆様、ブロガーの皆様、ありがとうございます!