いつもうちの玄関周りの暗闇にひそんでいて、ふんづけそうになってビックリするカエル君。これを撮影したDimage X20については続きを御覧下さい。(画像をクリックするとフルサイズで表示されます。回線の細い方はご注意下さい。)
かなり薄暗いエリアでじっとしていたところに遭遇したので、Dimage X20で撮影しようとカメラを構えました。しかし、ファインダーのないこの機種の弱い所は、暗い所にレンズを向けると液晶画面がほんとに真っ暗。この角度かなと試行錯誤しながら方向を定めて、フラッシュを連発してバシャバシャ連写しているため、被写体もかなり身構えるという結果になっております。当然ピントもなかなか合いません。起動が早い、つぎの撮影までの待ち時間が短いのはGoodでした。
同じDimageのXtと比べて、ボタン周りが使いにくくなっているようです。小さいものを撮影するのに、マクロモードに切り替える必要が無いのは便利ですが、フラッシュを強制発光禁止にするのに少し手間がかかります。(ボタンを5回くらい押す必要が...。)
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