Macお宝鑑定団にてMac-i Tokyo 2003 レポートがアップされていました。なるほどこんな感じだったのですね。私がちょこっと聞いていた時は銀座のアップルストアの話題があって、原田社長が「オープンの時は、皆さんお友達を10人ずつ誘って並んで下さい。...中略...オープン待ちの人の列が長くなって中継のヘリが飛ぶくらいにしたいです。」というような話をしていました。
確かに最近だとエスキス表参道とか、ルイ・ヴィトン表参道店とか、少し前だと銀座のメゾン・エルメスのオープンの時みたいな感じで盛り上がるとスゴイですよね。いわばアップルのブランド直営店オープンですから。しかも銀座の目抜き通りだし。しかし人が大勢並ぶにはそれなりの「訳」があるわけで、超プレミアなものが手にはいるか、もしくはタダですごいものがもらえるかどっちか。アップルさんがそれを用意してくれるなら、どんどん並んじゃいますよぉ〜。そういえば、幕張のエキスポの基調講演を待つ列もいつもかなりな行列になっていたので、当日並んだ人にはジョブス自ら豪華記念品プレゼント...なんてどうでしょう。
一方、今回のイベント、なんだかちょっと閉鎖的だったような気もします。東京と大阪の土地柄もあるのかな。場所としてもう少しオープンなところで開催されると、一般人も「あれ?」って気にとめてくれると思うのだけれど、丸ビルの普段だれも行かない階で知っている人だけが知っているイベントというのも、少し寂しい気がしました。これだったら近くの東京国際フォーラムのイベントホールあたりで、上の通路のカーテンもとっぱらって、会場内でワイワイやってるのが外から見えるような形だと、外に向かってもアピールにもなったのではないでしょうか...。あそこでよくデパートのお客様セールなんかをやっていて、私も時々「なんだなんだ?」と気になるもんで...。
あの東京フォーラムのスペースは、目立ちますよね。
何より、会社帰りにすぐに行ける場所だし。(笑)
ショップがOPENしたら、会社帰りにしばらく東京まわりで通ってしまいそうで、ちょっぴりコワイです・・。
ショップのウィンドウディスプレイも楽しみです。
Macもブランドバックに比べたらまだまだ安いですよね。バッグ1つでMacの2つや3つは平気で買えちゃったりするし。そういう意味では今ブランド店がどんどんできてる「銀座」というのはタイミングはいいのかも。でもブランドOL&主婦の皆さんはブランド物を買うのに精一杯で、パソコンにはお金かけられないかな。