即入院の調整済PowerBookの修理内容

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先週、家人が購入して即入院となった1つ前のモデルのPowerBook G4 12インチ。12日にAppleStore銀座に持ち込み、14日に修理サービスセンター着のメール。修理後15日に発送されて16日に戻ってきました。

さすがに今回は問題なく起動してほっとしましたが。修理記録を見てびっくり。これ、もし有償だったら新しいの買った方がいいかも...ぐらいな内容でした。その内容はといいますと...

1.ロジックボード交換
2.インバーターの交換
3.Bluetoothボードの交換
4.アンテナケーブル(Bluetooth?)の交換
5.DC-to-DCボードの交換
6.DC-INの交換
7.ディスプレーハウジングの交換

...ということでした。なんだか全体の半分ぐらいは交換してもらったようなものですね。これ1台のためにアップルがものすごい出費になったような...。保証もまだ丸1年残っている(最初から保証書の日付は3月17日からだったのです)ので、しっかり使わせていただきます。

用意していた1Gのメモリを足し、今のところ問題なく動いております。とりあえずホッとしました。

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こんにちは! なんだか悲しい内容ですね〜。
ウチの饅頭は、この二ヶ月間、
入退院を繰り返し、現在4度目の入院中。
ウチにほとんどいない状態です。
仕事にならなくて、ポチッとしちゃいました(涙)。
「ポチッと」の前に、
raizoさんのところで「調整済み」を見て心揺らいだのですが……。
しっかりせいよ、Apple! ですね……。

utchie!さん、こんにちは。
真っ暗な画面を見たときは、私の心の中も一瞬暗くなりましたが
ディスプレーハウジングを交換してもらったせいか
蓋の部分は到着時よりきれいになったので、まあ良しとしています。
使い始める前に悪いところが見つかって、かえって良かったかもしれません。
仕事で使っている最中に壊れるのが一番困りますよね...。

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このページは、raizoが2005年3月18日に書いたブログ記事です。

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