チャルカ トーキョー 大博覧会に行く

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会場のビルアップルの発表で沸く日々ですが、合間に駒込で開催中の「チャルカ トーキョー 大博覧会」に行きました。大阪の有名な東欧雑貨のお店「チャルカ」さんが東京で期間限定ショップを開店(〜17日まで)しているのです。

場所は駒込駅から徒歩5分ぐらいの雑居ビル。遠目に見るとほんとうにただの汚いビルに見えますが、1階にカフェ「ルフティック」 3階が「ホワイトハウス」...ここが貸しスペースとして今回のメイン会場に、5階が雑貨屋さん「マルクト」です。お店は12時からでしたが、早く到着してしまったので、「ルフティック」でお昼を食べてから出陣です。

3階の入り口雑居ビルの狭い階段を上がって3階が今回の会場。このビルの周りには六義園ぐらいしかない訳ですが、なぜかここには若い女性が入れ替わり立ち替わり現れます。

店内の様子は撮影しませんでしたが、こちらの方のレポートで様子がよくわかります!
fafaccio's STAMP

東欧雑貨として食器や布地、刺繍物、文房具、切手...そしてオリジナル文具などを中心に販売。古い鉛筆にはかなり惹かれたので、何度も手にとってみたのですが、いかんせんダース単位の販売でちょっと高かったのであきらめました。(L Magazieにも載っていた古い鉛筆です。)京都に行ったときに恵文社一乗寺店で購入した布貼りのノートもチャルカオリジナル文具だったというのも、今回やっとわかりました。

チャルカで購入したもの...で、結局購入したのはこれらの品々です。全部チャルカのオリジナル文具ばかり。左から1つとして同じ物がない段ボール表紙のノート、一筆箋(裏側半分は色違いの柄)、切手を入れる小さなグラシンの袋、ちょうど絵はがきサイズのグラシンのファイル。

グラシンのミニファイルちなみにグラシンのファイルの使用例はこんな感じ。お気に入りの絵はがきやチケットの切れ端など、すてられない紙くず系のモノを入れておこうかと思っています。

久々に楽しい買い物!次回大阪に行ったら、是非お店に行ってみようと思っています。

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このページは、raizoが2005年4月16日に書いたブログ記事です。

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