STATIONERY magazine No.001

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枻(エイ)出版社から、また新たな文具雑誌「STATIONERY magazine(ステーショナリーマガジン)」が出ていました。No.001ということはこれからも続くということですね。身近でカジュアルな文房具を楽しもう!というサブタイトルがついております。

趣味の文具箱」は、万年筆などのちょっと高級なモノが中心でしたので、ちょっと敷居を下げた内容になっています。最近個人的に凝っている鉛筆・消しゴム・鉛筆削りもたくさん紹介されていています。私などはもう、いろんな鉛筆が並んでいる写真をみただけれやられました。

特集はSTEADTLER。会社の歴史から、巻末には主要製品のラインナップがついています。ステッドラーの鉛筆といえばMarsですが、少し前に同じステッドラーの廉価版のNorisを買ってみたところ、芯が折れやすくて閉口しました。やはりMarsは高いだけありますね。

また鉛筆のコーナーでは、以前ご紹介した「五十音」の塗り物高級鉛筆も紹介されていました。お店のオリジナル鉛筆補助軸もできたんですね!5,000円なのでおいそれとは買えませんが、いつか実物を見に行きたいと思っています。

<参考>わかりにくい...と言われている「五十音」の住所は...
東京都中央区銀座4-3-5 松輪ビル1F(宝童稲荷前)

コメント(2)

raizo様、トラックバックありがとうございます♪
しかも五十音の住所まで!
やはりお稲荷さんの前だから、私は狐につままれたと思ったのでしょうか!?
今度こそ、この住所を頼りにたどり着きたいですっ!

実は、私自身も先日あのあたりを歩いていて見つけられなかったのです。
実際お店はかなり奥まった横町にあるので、私も次回はがんばってたどり着こうと思っています。

ちなみに定休日が不定期だそうなので、定休日、通りに看板の出ていないときに見つけようとすると、行き着くのはかなり難しいと思われます。

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このページは、raizoが2005年6月24日に書いたブログ記事です。

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