伊東屋オリジナル補助軸とMighty Mouse

伊東屋オリジナル補助軸銀座伊東屋で、先日の「良品ステーショナリー」で紹介されていた鉛筆補助軸を購入。鉛筆売り場の、伊東屋オリジナル鉛筆の隣にひっそり置いてありました。黒・グレー・白・赤の4色でしたが赤を2本購入。1つ380円也。

スタイルは日本で一般的なあの銀色の補助軸に近いものがありますが、おしりの銀色の部分をクルクル回して、鉛筆を固定するようになっており、持ち手の部分がラバーで覆われていているので持ちやすくなっています。LYRAやタンポポ印の補助軸の場合は、鉛筆がまだ長いとかえって使いにくいのですが、この補助軸は奥があるので多少長目でもOK。鉛筆の芯のある側を奥に突っ込めば、鉛筆キャップ代わりになり、バッグやペンケースの中が汚れません。銀色の補助軸は使っているうちに鉛筆がゆるんでグラグラしてきたり、鉛筆が奥に引っ込んでしまったりするので好きではないのですが、この補助軸はあれよりはしっかりした感じがします。しばらく使って、後日報告させていただきます!

参考過去記事→now and then: 鉛筆補助軸使用中

iTMSのプリペイドカードそして、ついでにAppleStore銀座へも寄り道。スタッフのTシャツもLIVEロゴのミュージック仕様に変わり、すでに店内ではiTMSのプリペイドカードが並んでいます。残念ながらMighty Mouseは売り切れていましたが、デモ用に店内にはたくさん置いてありましたので、じっくり触ってみることはできました。

小さくて丸いスクロールボタン。縦方向はスムーズにできましたが、横方向にスクロールしようとすると、ちょっと指が引きつりそうでした。まあ縦方向にできるなら良しとしましょう。

左右のクリックですが、今までのワンボタンマウスを使っている時、私は人差し指と中指を前の方に乗せている感じです。丸いスクロールボタンをはさんで軽く2本の指をのせ、意識しないで両方の指でクリックすると、通常のクリックになります。もちろん人差し指で意識して左側をクリックしても同じです。右クリックしたいときは、あえて人差し指を離してクリックすると使いやすかったです。いつも軽く両指をボタン付近に触れさせておけば、間違って右側に触れてしまってコンテキストメニューがでてきちゃうようなことは無いと思います。

真ん中のスクロールボタンを回さずに押すとDashboard、両脇のつかむボタンを押すと、Expose(全てのウィンドウ)という初期設定でした。私が使うなら、Exposeのほうが使用頻度が高いので、スクロールボタンの方にExposeを割り当てた方が押しやすいなと思いました。

使用感は、家で使っているロジクールのワイヤレスマウス(一度ワイヤレスに慣れてしまうと戻れない...)には勝てませんが、普通のワンボタンマウスよりは良さそうです。職場用に買おうかな。

お店のスタッフによりますと、Mighty Mouseは土日にまた販売があるようです。渋谷店オープンにあわせているのでしょうね。渋谷店でもスクラッチの商品になるんじゃないのかなぁ。あっ、iTMSのプリペイドカードっていうのもありそうですね。
B000AOGHRGApple Mighty Mouse [MA086J/A]


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このページは、raizoが2005年8月 6日に書いたブログ記事です。

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