Apple wireless Mighty Mouseの記事に質問をいただいて初めて気付いたのが「指定したキーを押しながら、スクロールボールを回すと、画面のポインターを置いた部分が拡大/縮小される。」という機能。デフォルトではControlキーに割り当てられていました。
15インチのMacBook Proのモニタ上で最大に拡大するとこんな感じです。（当サイトのタイトルの一部です。）解像度はそのままで単純に拡大されるので、文字などは当然ギザギザになります。これ何倍なのでしょうね。目が悪かったりして、一部だけもしくは一瞬だけ拡大して見たい場合に便利です。
コメント欄にも書きましたが、新しいMighty Mouse付属のドライバをインストールすると、Mighty Mouseでなくても、２本指スクロール対象機種のトラックパッドでこの拡大機能が使えます。controlキーを押しながら日本指で下から上にスクロールすると画面が拡大。そのままcontrolキーから手を離すと、画面が拡大されたまま上下左右にスクロールできます。拡大したまま入力したりクリックしたりもできます。この機能はトラックパッドで使ったほうが面白いかもしれません。
でも、今どきのマウスにしてはかなり高級機種並の価格。いや、高級機種なのでしょうね。安ければすぐにもう１個買うのだけれど...。
7月に発売されたばかりのマイクロソフトのワイヤレスマウスがこちら。私もロジクールの前はマイクロソフトのワイヤレスマウスを使っていました。本体側に付属のUSBレシーバーをつけることになりますが、安くていいですね。
マイクロソフト Microsoft Wireless Optical Mouse 2000 パール ブラック
昨日届いたWMM（省略）ですが、素敵です♪
枕元に置いて眠りたいくらい（笑
これまでのMMより重い（電池の分）という事はありますが、操作感覚そのものは同じです。ただ側面の感圧ボタンは、私の使ってる MMよりもしっかりとしていて、「力」がいります。
このあたりは、やはり個体差ですか。
拡大機能は楽しいですね。
オプションでスムージングを外して使うとDigitalColir Meterを使ってるような感じで素敵です。
はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
私は（1）リビングPCにしたい（2）Boot Campを試したい という理由でMac miniを買った口なのですが、
そのとき悩んだのがマウスです。
リビングで使うにはワイヤードでは使いづらいですし、かといってWireless Mouseはワンボタンなので、もともとWindows使いの私には辛い、
Mighty Mouseがワイヤレスならなーと思いながら買ったロジクールのCordless Miniは電波の届く範囲が短く、ついこないだロジクールの
V400 Laser Cordlessに買い換えたばかりでした。
でも、キーボードがWireless Keyboardなので、デザインのバランスが微妙だと思ってたところに待望のWireless Mighty Mouseの発売。
当然ぽちっとするつもりでApple Storeサイトを訪れたのですが、どこにもWindowsに対応するとは書いていない…。
仕様ページの比較でもワイアードのほうにはWindowsの記述があるのに、Wirelessのほうにはその記述が敢えてないところを見ると、
やっぱりWindowsには対応していないのでしょうか…。
Boot Campで使えないとちょっと見送りかな…。
長文失礼しました。
＞ maro 様
オプションでスムージングを外せるとは、これまた知りませんでした。情報ありがとうございます。説明文も読まずにガチャガチャと使っていることがバレますね。
＞ Dek 様
発表当初、どこかでWindowsにも対応しているようなことを読んだような気がしたのですが、今のところはっきりと対応しているとは公表していないようですね。Bluetoothという部分がネックなのでしょうか。
個人的にはロジクールのマウスも好きなので、Windowsへの対応については、しばらく様子を見るには良かったのかもしれませんよ。