前々から美篶堂のノートが欲しいなぁと思っていたので、お店に直接行ってみることにしました。
公式サイトはこちら。通信販売や製本ワークショップのご案内もあります。
* 美 篶 堂 * misuzudo *
JRお茶の水駅の聖橋口から電車を降りましたので、聖橋を渡り、湯島聖堂(昔の昌平坂学問所)の敷地内を通り抜けていきました。湯島聖堂の敷地内はものすごい数のセミ(主にミンミンゼミ)の大合唱、まさにセミシャワーでした。ちょっとヤブ蚊は多いけれど、涼しい木陰の道を進みます。
湯島聖堂の正門を出ると、その前の道が相生坂です。わたしはてっきりこの坂が昌平坂だと思っていたのですが、湯島聖堂の東側の小さな坂が昌平坂なのだそうです。
湯島聖堂の門のちょうど向かい側に美篶堂のお店とギャラリーがあるのですが、横断歩道がないのでちょっと秋葉原方面に少し歩いて戻ってきました。JRお茶の水駅から来るときは、お店のご案内通りにお茶の水口から出て、お茶の水橋を渡って来たほうが良いかもしれません。
ギャラリーで開催中の「夏場所 - way of a hole 大きな人」展を眺めてから、ショップでオリジナルのノートを物色。今回のお買い物は...
まずは、こうき綴じの布製表紙のノートと、ハードカバーケースノート。
ハードカバーケースノートは、ノート部分を取り外して差し替えできるようになっています。差し替え用の方眼罫のリフィルノートも別途購入。
そしてA6横型ノートと豆本サイズの布貼りノート。
本当は、アコーディオンアルバムも欲しかったけれど、たくさん買ってしまいましたので、また次回の楽しみにとっておきます。
そして、お店を出て坂を下ると秋葉原へ。交差点の頭上ではオノデン坊やが迎えてくれます。お店の雰囲気とはまったく違う世界になってしまうので、ちょっと不思議な気持ちです。
こんにちは。美篶堂さんの文庫カバーを使っているのですが、漢字変換できず、お店がどこにあるのか、わからないままだったので、嬉しい記事でした。自由が丘のhanaという、ABC自由が丘店の隣の雑貨屋さんに、アコーディオンフォトブックとともに売られていました。
自由が丘といえば、sixですね。文房具のカテゴリーを拝見していて、通っているお店が多くて、文具好きが集まるお店なのだなあ、と改めて思いました。DYMO、私もとっても欲しくて騒いでいたのですが、妹に「テプラがあるでしょ。いらないじゃない」とたしなめられてしまいました(涙)。昔は一緒に使っていたのに。
>あぽ さん
「美篶堂」...確かに変換できませんよね。場所も、文具好きの方が行きそうなエリアでもないですし、たまたま前を通り過ぎるような場所でもありませんから、確かに知らないとなかなか見つかりません。
でも頑張って歩けば、本郷や御徒町にも歩いて行けますので、スコスさんに行かれたおりに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?