MacBook Proを入院させてきました

| コメント(0)

アルミのゆがみに気づいたから...という訳ではないのですが、思い切ってうちのMacBook Proを入院させてきました。主なる原因は例の「チーチー音」です。Discussion Boardsの騒音問題のスレッドを読み、交換後の状況も良いようなので出してみることにしました。

午前中、Webで渋谷のGenius Barに予約を入れて、予約時間にGenius Barへ。ほぼ時間通りに診断開始です。

スタッフの方に「バッテリー駆動の時にチーチー音が...」と半分言いかけただけで、あ〜わかりましたという顔。このあたりから音が出るんですよね...とキーボードの左半分あたりを指さして、騒がしい店内で音の確認後、すぐにロジックボード交換という診断となりました。電話では「マテ」だったのに意外とあっさりです。

Appleに電話したときの様子
now and then: MacBook Pro : ノイズの件でAppleCareに電話してみました

問題説明の項目では

KDBの下辺りよりノイズ発生(チィー,チィー)*MLBノイズの可能性が非常に高い。
という記述になっております。

ついでに、直して欲しい程ではないのですが...と前置きし、このあたりも少し歪んでるのです...と昨日の歪みの件も見てもらうことにしました。1週間ほどかかるようですが...果たして結果はどうでるでしょうか?

MBPメモリ増設後ついでですが、少し前にメモリも増設しております。秋葉原スリーベルで購入した、グリーンハウスのELPIDA製。最近だいぶ安くなっております。1G×2枚で2Gにしました。きっちり差さなかったので、もう一度ハメ直すことになってしまったりしましたが、無事2Gで認識されております。

スリーベル:MAC NOTE用

やはりメモリが増えると快適さが全く違いますね。予算の許す限りメモリは増やしておくことを強力にお薦めします。512MBでは全然足りませんよ。多少クロックが遅いのも気になりません。(そりゃ2Ghz以上はうらやましいですが...)これでMacBookにも負けないぞ!

ということで、後は修理を待つのみです。これでチーチー音がなくなれば完璧?!(いや、まだ発熱があったか...)

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2006年9月 5日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MacBook Proのアルミのゆがみ?」です。

次のブログ記事は「stationary:stabiloのマーカー Pen68 など」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。