最近の古書ブームに押されて低迷気味の文具趣味。やめてしまったわけではありません。
先日、「マッチポイント」を見たあと、恵比寿三越3階にある、文具メーカーetranger di costaricaの直営店で、スタビロの特設コーナーができていました。マーカーの太さとケースが気に入って、マーカー20本入りのセットと、CD-Rなどへの書き込み用油性マーカーを購入。最初はマーカーの好きな色だけ2〜3本買うつもりだったのですが...。
そしてこちらは、AppleStoreへ行った帰り道、渋谷のDelfonicsで買ったLyraの0.9mmのシャープペンと芯。
シャープペンは普段は全く使わないのですが、この太めの芯が良いのか芯ホルダーに通じる書き味で気に入りました。願わくばBの芯が良かったので、今度また探してみようと思っています。
店内では9月24日まで「デットストック ステーショナリーフェア」開催中。古い文具が展示(?)販売されています。10月から使える2007年のダイアリーも並んでいました。
さて、今年のダイアリーはどうしようかな。国産に戻るか、引き続きQuoVadisにするか悩んでいるところです。伊東屋さんでは9月6日から手帳フェアが始まっていますが、QuoVadisのダイアリーは10月上旬発売だそうです。
DELFONICS 2007 リネン&レース柄スケジュール帳
そうそう、AppleStore ShibuyaのGenius Barでは、スタッフのみなさんがSharpieRTを使用。これはノック式の油性マーカーなのですが、修理品に貼る緑の修理票に記入したり、修理交換したiPod nanoの鏡面仕上げの背中(!)に、なにやらキュキュっと記入したりするのに使われていました。やっぱりこれって使いやすいですよ。特にあわただしい職場環境にはぴったり。いちいちキャップをはずしたりはめたりするのは面倒ですから。最近はノック式の蛍光ペンも登場。蛍光ペンを多用する方には便利かも。
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