先日ビックカメラで購入した液晶テレビ・アクオスLC-32D10が届く日。前夜に重たいブラウン管TVをどかしておいたので、跡地の掃除からスタートです。
新しいTVに備え、BSアンテナと地デジ用のアンテナの2つを買っておきました。屋根には共同アンテナとしてVHFしか建っていないのです。今まで使っていたBSアンテナはもう10年も使っており、とてもデジタルに対応しているとは思われないので、これを機に交換することにしました。
今回はヨドバシカメラの売り場でアンテナを物色。DXアンテナの地デジ用のアンテナUDA-200Aは、BS/CSとUHF混合回路内蔵されていて、アンテナ信号を1本の同軸ケーブルに集約できます。混合機を買うつもりでいたのでこれは好都合!もちろん室内で1本を2本に戻す分配器付き。だったらBS/CSアンテナも同じメーカーでということで、DXアンテナ製で取り付け金具付きのDSA-456Kに決定。わが家のベランダに取り付けられるかどうかが問題だったのですが、取り付け金具や不足するケーブルは、後から買い足すつもりで、まずはお持ち帰りしました。合わせて16,000円弱。
さて設置です。まずはテレビが届く前にBSアンテナを調整です。今までのBSアンテナを取り付けていた金具にそのまま取り付けられそうだったので、パラボラ部分だけ差し替え。仰角(見上げる角度)は、アンテナについている目盛りで東京の38度に合わせ、方位は今までのアンテナと同じ方向に合わせてセット。微調整することなくすんなり写ってくれました。
次は地デジアンテナ。これはテレビが届かないと確認できないので準備だけしておきます。
購入したアンテナにはベランダなどへの取り付け金具は付属していません。今回買ったBS/CSアンテナの金具を流用しようかと思っていたのですが、付属の金具を出してみると、うちのベランダには取り付けられないタイプでした。でも、BSアンテナの角度と東京タワーへの角度がちょうど90度程度違っているので、もともと付いていたBSアンテナ用ポールの下の部分になんとか取り付けることができました。
まずはここまで準備して、あとは荷物が届くのを待つばかり...続きはまた次回に!
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