Leopard:Time Machine もやっと一段落

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Time Machine画面Mac OS X Leopardの新機能「Time Machine」の初回のフルバックアップ。途中2度も中断してしまったため、午後2時に始めたのになんだかんだで夜の9時までかかってしまいました。途中で中断したものを再開すると、すべてのファイルをチェックしているのか、実際のバックアップが始まるまで、すご縲怩ュ時間がかかるのです。一度始めたら、なんとか最後まで一気にやってしまうほうが良いようです。

ちなみに、できあがったバックアップファイルは45GB。元は50GB程度でしたから、ほとんど圧縮はされないようです。これから何度もファイルが追加されることを考えると、ある程度の容量は確保するべきでしょう。

Time Machine設定画面しかし、1度フルバックアップができあがれば、あとは勝手に1時間ごとにハードディスクにちょこちょこと書き込みにいってくれるので、手間なしといえば手間なしです。常時ハードディスクをつないでいなくても、つないでいる時だけちょこちょこやってくれるようです。

キャプチャーファイルついでながら...コマンドキー+シフトキー+3もしくは4で作成する画面のキャプチャーファイルですが、Leopardでは最初からサムネイル付きのアイコンになるので、わかりやすくて助かります。

Quick Lookわかりやすいようにわざとアイコンを最大の大きさにしていますが、もっと大きくしてみたいときは、これも新機能のQuick Lookで、アイコンを選択してスペースバーを押すだけで内容を確認できます。そのままiPhotoライブラリにも入れられますし、画面いっぱいに表示することもできます。これもインストールしてすぐできる機能ですので是非お試しください。

私はバックアップにこれを使っています。
こちら、取り寄せになりますが500Gでもだいぶ安いようです@楽天

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このページは、raizoが2007年10月28日に書いたブログ記事です。

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