江戸坂道の旅:(34) 新宿区 高力坂・比丘尼坂・坂町坂・津の守坂・合羽坂

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市谷橋から今回は、まだ残暑厳しい9月に歩いた時のものであります。今回は市ケ谷駅からスタートし、まず駅前の市谷橋を渡ります。

高力坂市谷橋を渡ってすぐ左折すると「高力坂(こうりき)」(122)。車の通行量が多い外堀通りの坂です。照り返しが暑い...。

比丘尼坂坂の上の信号を右折し、直進したところが防衛庁ですが、そちらには進まずに途中で左折すると「比丘尼坂(びくに)」(123)。ひっそりした裏道の細い坂ですが、坂下正面に青いツァイスの看板が見えるのが気になります。どうやら日本のツァイス社の本社だったようです。社屋もツァイスカラーの青なんですね。(写真にゴミが写ってしまってます...)

坂町坂ツァイス社の前を右折して靖国通りへ。左に進んで次の角を左折すると「坂町坂」(124)。ちょっとした商店も並んでいますし、坂の名前のついた店もあり、坂とともに歩んだ古い町の雰囲気を漂わせます。人が生活している坂の方が親しみを感じますね。

津の守坂坂上を右折・左折し、三栄通りをしばらく進むと「津の守坂(つのかみ)」(125)に突き当たります。名前がいかにも江戸ですが、かなり整備された道路でビルも多く、坂道としてはあまり味がありません。坂の下には防衛庁の大きな建物や施設がそびえ立っているのが見えます。

合羽坂もう一度靖国通りへ出てから外苑東通りへの道を進むと「合羽坂(かっぱ)」(126)。坂の途中のビルは「合羽ビル」という名前なのですが、あえて「あいばびる」と読みがなが。カッパだっていいのになぁ。などと思いながら曙橋へ。

坂道の旅は続きます。

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このページは、raizoが2007年11月 8日に書いたブログ記事です。

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