本日のExcel 2008（４）

実は、印刷するたびに強制終了という症状が再び現れて困っていたのですが、それはどうやらOSの問題だったらしく、思いきってLeopardをクリーンインストールしました。手間と時間はかかりましたが、だいぶ症状は治まっています。まだたまに出現するので心臓に悪いのですが、あれこれ試してみるのも疲れましたので放置中。

Officeだけでなく、いろいろと追加インストールしているうちに、どのアプリケーションでも、プリントダイアログが出てくるまでの時間が妙に長くなってしまうのです。まだ何もインストールしていないうちはその症状が出なかったので、いまだに出現するExcelの印刷時強制終了もこのあたりと関連があるのかもしれないとにらんでいます。印刷ダイアログを表示させずに印刷させると速いので、これはOSそのものと何かの相性なのでしょうねぇ。

今回はEG Bridgeが使えるようになっただけでも御の字ということで、やっと落ち着いて使える環境になりつつあります。

そして...最近職場で、最新のiMacにParallels DesktopとWindows XPをインストールするのをお手伝いしました。XPの起動（保存からの復帰ではありません）も速いし、バージョンが2000ではありますが、Excelの起動も劇速なので驚きました。さすがCore 2 Duo。仮想環境でもへたなセレロンマシンなどは足元にも及ばないですな。

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