第45回衆議院議員選挙:歴史的な結果となりました。

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第45回衆議院議員選挙。昨晩は、開票速報が始まったとたん「民主党が300議席以上を獲得の見込み」とTV各社が報じ、民主党のあまりの勢いに選挙速報もつまらなく感じるくらいで、あとは自民党の大物議員の落選情報を聞いて、あの人もか...とやじうま的な興味で見ていたような状況でした。

なにしろ新人議員多数ではありますが、実際は元自民党の議員も多いわけですから、大混乱ということにはならないと思います。とにかくまずはしっかり舵取りをしてもらいたいというのが国民の多くの気持ちでしょう。話題になったマニフェストも、さらに検討を重ね、きちんと納得できる説明のうえであれば、個人的には全てその通りにできなくてもかまわないと思います。国家を預かるわけですから、慎重にお願いしたいところです。

小選挙区はほんとうにドミノのようで、自民が勝つのが当たり前と考えていた頃に、自民党のみなさんが主導権を持って立案した方法ですから、自業自得ではないかと思いました。おごりがあったんでしょうね。

Wikipediaで調べてみると、この選挙制度を採用している先進国は、ほとんどないようですね。今後選挙制度の改革があるのかどうかも興味深いところです。

小選挙区比例代表並立制 - Wikipedia

ちなみに、私は日中は仕事に行っているので、選挙活動をしている候補者を目にする機会が少ないのですが、選挙の公示前ではありましたが、それでも民主党の候補(今回初めて見ました)・共産党の候補が駅前で挨拶をしていました。自民党の候補者(世襲議員)は、今まで1度も見たことがありません。自民党さんもがんばってはいたのでしょうが、一般人は目に入っていないのかな...という印象を持ちました。

しかし、この逆風の中でしっかり勝っている自民党候補者もいらっしゃったわけで、その方達については、それなりに自民党の中で正当に評価すべきではないかと思います。党内で比例復活した議員が大きな顔をしているのもどうかと思いますよ。

私は特に民主党支持者というわけではないのですが、実は個人的に岡田克也氏の今後の活躍に期待しています。昨夜の選挙事務所でも、ワイシャツ姿で腕まくりして動き回っていたのが印象的。これからお忙しいことと思いますががんばってください。

吉田茂内閣の後を引き継いで首相になったのが鳩山一郎氏。それぞれの孫同士も直接バトンタッチをすることになりましたが、これから内閣を作るに当たり、鳩山由紀夫氏の手腕にも注目しております。でもドタバタしそうな予感はありますが。

でも...いくらなんでも、政権が変わったのに「なにも変わらない」ってことはないですよね。

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このページは、raizoが2009年8月31日に書いたブログ記事です。

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