9月1日から発売が開始された「ほぼ日手帳2010」。私は2008年からのデビューで今回が3冊目となります。来年も本の手帳として使う予定ですが、去年買ったカバーがとても気に入っているので、今回は中身オンリーと新しいカバーオンカバーをLOFTで買ってきました。
去年購入したカバーはこちら。
now and then: ほぼ日手帳2009:ファブリック・マキノ・ヘリンボーン
このカバー、ファブリックの手触りがとても良いのですが、1年経過して今後の汚れが怖くなってきたので、今年リニューアルされたカバーオンカバーを買ってみました。もともとカバーオンカバーはついてきていたのですが、今シーズンのカバーは、外ポケット用のスリットが入りました。
さっそく今使っているカバーに、新しいカバーオンカバーを付けてみました。どうでしょうか。
ファブリックカバーにはちょっと似合わないかもしれない。せっかくのカバーの風合いが感じられなくなるのが少し寂しいです。せっかく付けたので少しこのまま使いますが、たぶん後ではずすと思います...。
さてほぼ日手帳2010の本体ですが、今年もまた方眼の大きさが微妙に変わり、少しだけ大きくなりました。私はきっちり方眼に字をかいたりせず、大きな字でドドンと書いているので、方眼の大きさは全く気になりません。ほんとうは、達人のみなさんのように、もっとがっちりいろんなことを書きこんでみたいのですが、今年の手帳をめくってみても真っ白の頁もかなり目立ちます。
来年こそは、この手帳がもっと埋まるように、もっと本が読みたいです。
ということで、今回カバーは買わなかったわけですが、今年のカバーのデザインを担当されたのは、ファッションデザイナーの平武朗さん、生地デザイナー牧野隆司さん(昨年のマキノコレクションの方)、皮職人のアンリ・ペグランさんなどですが、その中にモリカゲシャツの森蔭大介さんがいらっしゃいます。
で、9月30日までの限定で、モリカゲシャツデザインの手帳カバーと同じデザインのシャツを販売するそうです。→ mrkgs
モリカゲシャツのシーズンアイテムは、いつも発売と同時にあっという間に無くなってしまうほどの人気シャツばかり。今回のデザインにも興味がありますが、入手はなかなか難しそうです。応募者多数の場合は抽選になるそうで、このシャツも抽選は必至。しかし...シャツ欲しさにダメ元で申し込んでみました。当たるかなぁ...。
※今年もガイドブック出るんですね。今年の表紙はマキノのファブリックカバー「リネンデニム」ですな。ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010 ほぼ日刊イトイ新聞 マガジンハウス 2009-09-10 by G-Tools |
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