銀座文具の旅2010年3月:SCOSさんでのお買い物

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R0014247本日は久しぶりに銀座に行きました。銀座は自宅からちょっと遠いので、なかなか足が向きませんが、行くとなると立ち寄りたいところがたくさんあります。

まずはマリアージュ・フレールで、毎朝飲んでいる紅茶(ポンディシェリ)と、スタッフおススメのダージリン(リッシーハット)を購入。そしてプランタン銀座のスコスさんへ向かいました。

R0014249いつもは店内を3縲怩S周まわるのですが、今回は、時間があまりないので2周ぐらいでチョイス。左から、Herlitzのナチュラルな鉛筆1ダース、イタリアの封筒、これまたナチュラルなAdelというトルコの鉛筆、コヒノールKoh-i-noorの赤+青鉛筆、ミッキー柄のHerlitzの万年筆、そしてSCHNEIDERのインクカートリッジです。本当はSCHNEIDERの万年筆も欲しかったけれど、すでに1本買ったので我慢です。

R0014250特にミッキー好きではないのだけれど、キャラクターの入っている万年筆(しかもドイツ製)って珍しいかも...と思ったのがこの万年筆。ペン先は少し固めでFぐらいの太さ。さらさらと書けてイイ感じデス。さっそく明日から職場で使いますっ。最近職場では、ボールペンでなくてはいけない書類や、外で使う場合以外は、カジュアルな万年筆を使うことが多くなっているのです。もともとボールペンは苦手でしたので。

R0014253そしてナチュラルな鉛筆は、常に私が探し求めているもの。特にHerlitzのほうがより理想に近いものです。比べてみるとADELの鉛筆(右)は木が赤っぽいですね。この鉛筆達も、職場でガンガン使いますよ縲怐B

実は仕事に燃えているというよりは、文具を使うことそのものに燃えている私でした。

こちらは今回我慢したシュナイダーの万年筆。ライムが欲しかったけど...。

ドイツの老舗筆記具メーカー、SCHNEIDER(シュナイダー)の万年筆

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このページは、raizoが2010年3月 9日に書いたブログ記事です。

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