1年間待った万年筆「ペリカン M310 ルビーレッド」

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Pelikan M310 Ruby Red昨日、昨年の2月14日にフルハルターさんに予約していた万年筆「ペリカン M310 ルビーレッド」を受け取りに、大井町まで行ってきました。

Pelikan M310 Ruby Redお店で初めて目にしたことになるわけですが、事前の写真では見ていたものの、当初予定の赤よりもマーブル感が強調され、若干ピンクがかったような色味になっております。予約した時点では、鮮やかな赤の色に魅かれてというところもあったので、見た目の印象が期待とは少し違うことは分かっていましたが、第一印象で「ん?」という気持ちも無かったわけではありません。

しかし手に持ってみると小さくて軽く、なんだかとても繊細なイメージで、本当に万年筆ですか?と思わせられるほどの可愛らしさです。


Pelikan M310 Ruby Redせっかくの赤いボディーには赤いインクを入れたくなり、帰りに赤いインクも購入。家に帰ってさっそくインクを吸い上げて試し書きです。


Pelikan M310 Ruby Redお店でインクをペン先に付けて、事前に試し書きをさせてもらえるのですが、ちょいとインクを付けただけでは本当の書き味ではありません。自宅に帰り、勇んでインクを中に吸い上げ、さっそく試し書きしてみたのですが、その書き心地の良さにあらためて驚かされました。やっぱりフルハルターの森山さんの研ぎ出しのペン先は、タッチが全然違いますッ。もう最初からス縲怎宴Xラ。ペン先の柔らかい感じが手にもしっかり伝わってきて、なんとも気持ちが良い。


Pelikan M310 Ruby Red比べてみると、M800とは万年筆の大きさが全然違います。同じ森山さんに磨ぎ出してもらったとはいえ、書き味もモデルが違うとずいぶんと違った印象です。M310のほうが軽いので、サササっと走り書きしやすいような気がします。まさにメモにピッタリ!M800ぐらいの重量級は、ゆったり構えてどっしり書くときのためのものですね。


財布の中身は少々寂しくなりましたが、心は寂しくなんかないですよっ。時々取り出してはわざわざこれでメモしてみたりして、一人でニンマリしています。これだけ気持ち良いと、また何かの時にもう1本欲しくなっちゃうなぁ。(懲りない人)

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このページは、raizoが2011年2月 4日に書いたブログ記事です。

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