Super Bowlが終わると気が抜けます…マドンナ豪華演出が凄かった!

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第46回のNFL Super Bowl、今回も楽しく観戦させていただきました。今回は派手なプレーは少なかったけれど、最後まで緊張感が保たれたグッドゲームでした。

応援していたニューヨーク・ジャイアンツが勝ちましたが、試合の流れは二転三転し、どちらが勝ってもおかしくない展開。1つのミスや失敗が、シーソーのように大きく流れを変えて行きます。そういうところがアメフトの面白いところかなぁ。

今年も昨年に引き続きTwitterの#NFLJapanのタグを観ながら観戦しましたが、タイムラインの流れは昨年以上。#SB46とか#SuperBowlのタグは、どんどん流れて全く追いきれませんでした。いやはや、やはりお祭りですね。

そしてもう1つのお楽しみがマドンナのハーフタイムショー。豪華な演出で見ごたえがありました。歌はあまりに一本調子なので口パクかなとは思いましたが、スタジアムでのコンサートはお手の物といった風で、年齢を感じさせない貫録のステージでした。せっかく良いショーだったのですが、こんなケチもついてしまった模様。本人ではなく共演者の話だったので、マドンナもいい迷惑ですね。お気の毒です。

NFL JAPAN.COM|NBC、ハーフタイムショーでの不適切な映像を謝罪

さて、スーパーボウル観戦も、今年でちょうど20年目になりました。私が最初に見たのは、ワシントン・レッドスキンズが勝った第26回の試合でした。長らく年に1回だけ、スーパーボウルだけ観るという程度のことでしたが、それでもなんだか毎年楽しみで、以前は、なんでこんないちいちプレイが止まるスポーツが面白いのだろうと思っていたけれど、ルールもわかってくると、どんどん面白くなってきて、TV観戦の回数も、あれほど熱中していたNBAよりも増えています。

シーズンが終わってしまうとやっぱり寂しいなぁ。まだNBAやNHLのシーズンは半分残っていますが、なんといっても今年のMLBはダルビッシュ移籍で盛り上がりそうなので、なんだかんだいっても楽しみにしております。そう、ロンドン・オリンピックもありますね。うん。

すでに本日の試合のブルーレイディスクも予約受付中!

追記。マドンナのパフォーマンス。

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このページは、raizoが2012年2月 6日に書いたブログ記事です。

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