iCloudのフォトストリームは思っていた以上に楽しい。

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最近は、なんでもiPhone 4Sで撮影していて、ほとんどコンパクトデジカメを持ち歩かなくなってしまいました。最近新しいiPadが仲間入りし、iCloud経由で撮影した写真がますます利用しやすくなりました…というお話。

とにかくiPadが楽ちんで楽しいのは、すぐに起動して画面が大きくてキレイなこと。写真ビューワーとしてはサイコーです。ちまたのフォトフレームが安っぽく感じるほどです。

iPhoneもiPadも、もちろんiMacもMacBook Airも、全部iCloudに登録し、フォトストリーミングはONにしています。当初は、iPhoneでの撮影の機会も多いし、全部のデータがいちいちiCloudにアップされるというのもいかがなものか…と思っていたのですが、使っているうちにだんだんと良さがわかってきました。

日常的に持ち歩いているiPhone 4Sで、外でいろいろと撮影します。撮影されたものは家に帰ってWi-Fi経由で同期(そのように設定しています)すると自動的にiCloudにアップロードされ、すぐにMac達やiPadからでも見られるようになります。

帰宅後に面倒な転送作業をすることなしに、撮った写真をiPadでゆっくり振り返って眺める事ができます。こんなところに行ってきたんだよ…なんて見せてあげるのにもピッタリ。iPad上で写真を吟味して、そのままiPadからFlickrにアップロードしたりしています。

アップドーロにはこちらを利用。
FlickStackr - Flickr 2.4 (¥170)App
カテコ繧刄言: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: iPont - Carlos Mejia(サイス繧餀: 8.1 MB)

iPhoneとMacとの間だけのときは、iPhoneの写真が勝手にiPhotoやApertureのライブラリに入るので楽だな…という程度でしたが、iPadを使うようになり、がぜんありがたみが増しました。

今日は、メール添付で送られてきたいただき物の写真をiPhoneで受け取り、そのままiPhoneのライブラリにダウンロードしましたが、ちゃんと撮影時系列順にフォトストリームに表示されてまたびっくり。取り込み順じゃないんですね。

こうなると、デジカメで撮影した写真の流れも少し考え直したほうがいいかなと思い始めています。Eye-Fiカードも含めていかに活用するか、いろいろ研究してみようと思います。

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このページは、raizoが2012年4月18日に書いたブログ記事です。

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