現在アメリカで開催中の国際家電ショー「2013 International CES」。今日のテレビや新聞では、新しい高解像度のテレビ「4K」なるものがしきりに話題になっていましたが、デジカメもいろんなのがでてきましたねぇ。特にクラシカルなスタイルの高級デジカメが気になりました。
富士通は、すでに実績アリのクラシックスタイル2代目。
X-Trans CMOS IIセンサー採用の「FUJIFILM X100S」
ペンタックスリコーイメージングは、背面パネルがまさにリコーな感じ。黒がいいなぁ。
ペンタックス、クラシックなデザインの1/1.7型センサーコンパクト「MX-1」を海外発表
ニコンは、昨年ミラーレスの中で一番ヒットしたという「Nikon 1」ミラーレスを、さらにローエンド狙いで出してきました。カラバリが増えたわけですが、どことなくピンとこないところがニコンらしい。
ニコン、ミラーレス入門者向けの「Nikon 1 S1」
少々方向性が違いますが、別な意味で高級コンデジ、シグマのマクロから中望遠まで撮れるMerrill。高いんだろうなぁ。マクロ撮影が気になります。
シグマ、中望遠75mm相当F2.8レンズ搭載の「DP3 Merrill」
スタイルで意表をついたのはキャノンのコンパクトカメラ。まさにコンパクト。
Canon PowerShot Nを使ってみた:Instagramの一歩上を行くコンパクトカメラ
私はというと、iPhone 4Sあたりから、日常的にコンパクトカメラは持ち歩かなくなってしまい、出番もぐっと減ってしまいました。ただリコーのCX3もかなり古くさくなっており、マクロが撮影できるコンデジも欲しい…。しかしいざというときはデジイチ。もっとD7000を使いこなしたく思っており、欲しいレンズもあるのですが…。まあレンズはボディを買い替えても使えますからね。レンズへの投資はまあ長期的に考えればいいかな。ミラーレスも気になるのだけれど、きりがないのでコンパクトにしておくつもりです。
てなことでひとまず。(コホコホ・咳)
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