只今、NHK BSでW杯ジャンプ女子の録画中継を観ていました。高梨沙羅選手がワールドカップ個人総合優勝を決めた試合です。いやいやスゴイジャンプでした。
東京新聞:高梨総合V W杯ジャンプ女子 最年少16歳:スポーツ(TOKYO Web)
Fisskijumping.com - Sara Takanashi wins overall World Cup title - 17.02.2013
FISのサイトでもチャンピオン決定で大きく報じられておりますねぇ。
あんなに小さいのにあんなに飛べるんですねぇ。他の選手より、あえてスタートの位置を下げても、それでも一番遠くに跳ぶのですから、まさに別次元。高所恐怖症の私には考えられない競技なので、なおさら感心してしまいます。そういえば昔、夏に札幌の大倉山のジャンプ台には行ったことあったなぁ。上まで上ったけれど、怖くてチラっとしか下を眺められませんでした…。
高梨さん、まだ高校生なのに、海外の試合を転戦していて、いったい学校はどうしているのだろうと思っていましたら、インターナショナルスクール在学で、猛勉強の末、すでに大検の資格も取っているとのこと。頑張り屋さんなんですねぇ。
今から「オリンピック」(出場は当然でしょうが…)「金メダル」とか騒ぐとプレッシャーになってしまうのでは…と、余計な心配をしています。でもまだ若いですし、そんな心配はいらないかもしれませんね!
残る2戦も気持ちよく優勝して、今シーズンの有終の美を飾ってください!
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