残念ながら私のモノではなく家人のモノではありますが、iPad mini RetinaのWi-Fiモデル(スペースグレイ)がわが家にやってきました。
実は初代iPadも家人のモノではあったのですが、あのときはなにせ「初物」ということもありまして、結局ほとんど私が使っておりまして、今回はいまさらながら「はじめてのiPad」みたいな状況になっております。
なもんですから、始めは指でのタップもなかなかうまくいかず、くみこさん(母)にiPadを初めて使ってもらった時のような状況になっております。自分にとってはもう当たり前のような「タッチ」という操作も、どうもうまくタップできなかったりします。これはやはり「慣れ」が必要のようです。
外へ持ち出すことが多いと思われるため、ケースは純正の「iPad mini Smart Case」(ブラウン)となりました。ケースの蓋を開けると電源が入って、閉めるとスリープするというところにも驚いていただきました。私としてもなんだか新鮮な体験です。
iPad Airが登場して、miniの優位性も多少薄れては来ましたが、それでもガバッと片手でつかめるサイズは収まりはいいですね。しかも、私の第3世代iPadに比べるとヒジョーにキビキビと動いています。いいなぁ。
今度こそ、使いこなしてもらえるといいなぁ…と思っております。
で、中身を消去しようとあらためて初代iPadの電源を入れてみたら、非Retinaの画面の荒さにがく然としました。Retinaに慣れてしまうともうもう後には戻れませんね。
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