iMac 5K:私的理由づけ開始。日本では米国よりお買い得説。

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Retina iMac発表の日から、どうしようかと頭を悩ませております。

そもそも今使っている27インチのiMac(Mid 2011)は、スペック的に最近なにをするにも時間がかかって困っていたので、そろそろ買い替えるつもりでいたのです。

非RetinaのiMacにするとしても、27インチから21.5にはもう戻れませんので、27インチの下位モデルにするとしても、1TBのハードディスクは8割以上容量消費しているため、BTOで3TBのFusion Driveにして、メモリを16GBに増設すると248,700円(税別!)。すでにこの時点でかなり豪華仕様。Retinaをあきらめてもこれだけかかる。これに5万円上乗せするとCPUもアップしてRetina iMac(BTOで同じく3TB/16GBにするとして)になる…と。

ここで、Retina iMacの米国での定価US$2,499をみて「あれ?」と思ったのです…

日本での定価は258,800円で、レートは約104円。同じ27インチのiMacの場合は、US$1,799で194,800円。レートは108円。日本円ですと米国に比べて3〜4%程割安だということになりますね。ちなみに同時にリニューアルされているMac miniの場合は106〜107円です。

これは「日本市場へのサービス」と無理やり考えて、いまこの驚きの5Kを体験しないでどうする?と自分に言い聞かせ、予算オーバーに目をつぶって買い替えの方向にもっていきつつあるのでした。

iMac Retina 5Kハンズオンレビュー 超絶解像度27インチ液晶の必然性を見た - 週アスPLUS

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このページは、raizoが2014年10月19日に書いたブログ記事です。

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