Apple Watchは、設定でロックをはずさない限りは、腕から外すと画面にロックがかかります。ロックがかかったままでも「時計」としては機能しますが、ロックされているときは文字盤の一番上に青い小さなロックマークが表示されます。
ロックされた状態でウォッチフェイスをタップしたりスワイプしたりすると、パスコードの画面に変わります。
初めはまじめにこの小さな数字を必死にタップしてロックを解除していました。38mmの画面ではなにしろ1つ1つが小さく、まともに数字をタップできずに、うまくパスコードを入れることができません。必ず間違えてしまうので、面倒くさいよなぁ…と思っていたら、後からiPhoneで解除できることがわかりました。
このパスコードの画面や時間表示の画面になっていなくても、Watchを腕にはめた後に、iPhoneをスリープから解除してiPhoneのロックをはずすと、Watchのロックもはずれます。(ただ、すでにiPhoneがロック解除されている場合は、わざとiPhoneをスリープさせてロックしてから、あらためてロック解除する必要があります。)
Touch IDで指紋登録していれば、ホームボタンを押し込むだけでロック解除されるので簡単です。もっと早く気付けば良かった…。
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