Apple Watch:ロックの解除はiPhoneでできたんだ…

| コメント(0)

Apple Watch - RockApple Watchは、設定でロックをはずさない限りは、腕から外すと画面にロックがかかります。ロックがかかったままでも「時計」としては機能しますが、ロックされているときは文字盤の一番上に青い小さなロックマークが表示されます。

Apple Watch - Rockロックされた状態でウォッチフェイスをタップしたりスワイプしたりすると、パスコードの画面に変わります。

初めはまじめにこの小さな数字を必死にタップしてロックを解除していました。38mmの画面ではなにしろ1つ1つが小さく、まともに数字をタップできずに、うまくパスコードを入れることができません。必ず間違えてしまうので、面倒くさいよなぁ…と思っていたら、後からiPhoneで解除できることがわかりました。

このパスコードの画面や時間表示の画面になっていなくても、Watchを腕にはめた後に、iPhoneをスリープから解除してiPhoneのロックをはずすと、Watchのロックもはずれます。(ただ、すでにiPhoneがロック解除されている場合は、わざとiPhoneをスリープさせてロックしてから、あらためてロック解除する必要があります。)

Touch IDで指紋登録していれば、ホームボタンを押し込むだけでロック解除されるので簡単です。もっと早く気付けば良かった…。

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2015年5月19日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「今年もムクドリ(たぶん)の子育てが始まりました。」です。

次のブログ記事は「Apple Watch 初のソフトウェアアップデートをする。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。