今日はさっそくApple Storeに出かけ、出たばかりのiMacとMagic入力デバイス達を見に行きました。
渋谷のお店には、非RetinaのiMac(小)と5KのiMac(大)そしてMagic入力デバイスが並んでおりました。5kのディスプレイは、隣に並んでいた3,68万ピクセルのThunderbolt Displayに比べて明らかにキレイで、5Kの素晴らしさがよくわかりました。27インチモデルは1,470万ピクセルだそうですよ。縦横それぞれ倍ぐらい細いのです。
それはそれとして…もう一つの目的のMagicの3点セットです。
まず、Magic Trackpad 2が白いのに少しびっくり。ネットで見ていた時は気づきませんでした。そして明らかに広くなっています。指を滑らせた感じもこれまでよりも、そしてMacBook Proのトラックパッドよりも良いです。うんうん、これは買いましょう…でも値段が高いなぁ。これが一番の難点か。
当初はこれだけのつもりだったのですが、並べて使うことを考えると、やっぱりキーボードもお揃いがいいな…と欲が出てしまい、Microsoft Office Mac 2015を買うのは先延ばしにして、Magic Keyboardも買うことにしました。ちなみにUSキーボードです。
もうこれで限界なのでMagic Mouse 2はパス。
どちらにも充電のためのLightning - USBケーブルが付いています。もう1本欲しいなと思っていたので買わなくて良かった…。ただ、もしマウスも買ったとすると、同じケーブル3本になってしまいますね。
前のキーボードと比べてみますと、面積が少し小さくなり、単三乾電池が入っていた分が無くなって薄く、そして何より軽くなりました。キーボードを持ち歩く人は少ないかとは思いますが、持ち歩くにしても軽くていい感じです。
Magic Keyboardは、キータッチはあまりこれまでと変わらないように感じております。キーボードの傾斜がこれまでより低くなりましたが、あまり気になりません。ノート系ですとどっちみち平らですしね。
Magic Trackpad 2はこれまでに比べるとかなり良いです。何より指の滑りが良いこと。これまでは、クリック感もあまり良くなかったりして、ついついマウスの方を使うことも多かったのですが、この使い勝手ならば逆転しそうな気もします。マウスいらずの域に達するといいな。
充電しながら使うと、ワイヤードなデバイスのようですが、もちろんケーブルを外してもスイスイ使えます。
思い返せば、前のMagic Trackpadは5年も使っていたのでした。
Magic Trackpadが届きました! - now and then
あとは充電池がどのぐらい持つのかですね。
ということでひとまず。
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