余剰Apple Wireless Keyboardがあって助かった。

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職場でマイキーボードとしてApple Wireless Keyboardを使っています。かれこれ4年ぐらいでしょうか。最近キーボードの汚れが目立ってきており、職場にあったOAクリーナーを吹きかけて綺麗にしたのは良いのですが、PC本体の電源は落としたものの、キーボードの電源OFFにするのを忘れ、翌日Capsキーや数字キーが使えなくなっていました。

Bluetoothのペアリングをやり直してみたのですが、ペアリングのための数字が入力できず、再度ペアリングすることもできませんでした。しまったな…と凹みましたが、自宅にはまだ余剰キーボードがあったはず…

これまで使っていたApple Wireless Keyboardは、以前のiMac用にUS Keyboardを後から買った際に余ったものでした。そのほかに、iPad用に買ったJIS配列のもの、そして先日Magic Keyboardを買って使わなくなったUS配列のものの2つ。

iPad用として買ったものは、結局ほとんど使っていませんでしたので、JISのほうのApple Wireless Keyboardに取り替えることにしました。それでももう1台予備もあるということですな。

新しいApple Wireless Keyboardを使い始めましたが、ほとんど新品同様でしたから、4年間使い続けた前のキーボードよりも、だいぶタッチが良くなりました。

そもそもマイキーボードを持ち込んだのは、ノートパソコンの長時間利用による肩こり対策でありました。ノートパソコン本体は、モニタが正面に来るように高い位置に置き、手前にキーボードを置いて使っています。再びノートパソコン利用の前かがみ姿勢に後戻りすることがなくなって、まずはほっとしました。

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このページは、raizoが2015年10月25日に書いたブログ記事です。

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