9月1日から販売開始のほぼ日手帳 2017。
今回は中身だけにしましたので、ロフトで買ってきました。オリジナルの中身とweeks。そうしましたら、ほぼ日手帳の購入者先着特典ということで「LOFTのほぼシェット」がもらえました。
ほぼシェット(まあポシェットですね)は、ちょうとドーナツ盤(古い!)サイズ。内側に小さいポケットが付いています。斜めがけに肩にかけてその辺に出かける時などに使えそうです。
さて、weeksですが、今年は「リネン」にいたしました。結局カバーをつけて使うことになりそうではありますが、ファブリック表紙がなかなか良い感じです。
それぞれ2017年版で変わった所はこんなところだそうですが…
文庫本サイズのオリジナル - 全ページ徹底解説 - ほぼ日手帳 2017
週間手帳のweeks - 全ページ徹底解説 - ほぼ日手帳 2017
よく使っている月間ページ。オリジナルとweeksを比べてみると、微妙に違っています。
weeksのほうは、2017年版から日曜日の平日と同じ幅になったのですが、さらに祝日の場合は薄くバックに祝日名が印刷されています。これも2016年版にはなかったこと。
また、いまさら気づいたのですが、オリジナルの月間カレンダーには、翌年分にのみ西暦が薄く印刷されていました。月間カレンダーは、翌年の3月分まで掲載されているのですが、当年の3月なのか来年の3月なのか、パッとみてよくわからなくて間違えて記入してしまったことがありました。weeksでもオリジナルのうように西暦表示を薄く入れてくれると使いやすいのになと思いました。いやあ、もう再来年は平成30年ですか…。
店頭で今年のカバーも見てきましたが、店頭で販売されている中では「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」さんのbirdが良かったなぁ。
オリジナル手帳をかっこよく使いこなしていれば、アンリさんの革カバーも使ってみたいところですが、日記のような日誌のような中途半端なメモなので、お恥ずかしいレベルのため、あそこまで高額なカバーはもったいないのであきらめております。
いつかかっこいい使い方ができるようになったら、抽選販売にトライしてみたいものです。
コメントする