今日は家に帰ったらApple Watch Series 2がApple Storeから届いていました。注文時のお届け予定より約1週間早く届きました。
今回も前と同じ38mmのステンレススチールケースとミラネーゼループでして、ボックスもほとんど前回と変わりませんでした。
側面のラベルの商品名が違うぐらいです。
内箱の真っ白いお弁当箱も同じ。
蓋を開けた時の納まり具合も。
箱の底に入っているケーブルの長さは、半分の長さの1mになりました。
これまでと見た目がほとんど同じですので、自分としては新鮮味はない…
同じものが2つ並んでいるみたい。
右側がSeries 2。若干ですが、厚みが増しました。これは残念ではありますが、バッテリーの持ちが良くなるなら仕方ないとも言えます。
即、電源を入れて設定開始。バッテリーは90%ぐらい充電された状態でした。
iPhoneとペアリングした後は、iPhoneから前のApple Watchのバックアップを新しい方に戻します。
以前はこのメモリが一回りするのにえらく時間がかっていたのですが、体感的に待ち時間が半減しました。速い!これは期待できるかも。
そして引っ越し完了。液晶画面も改善したように思います。
すべてのアプリがインストールされるには、この画面になった後もバックグラウンドで作業が続いており、全部終わるにはしばらく時間がかかりました。
良く見ると、マイクの穴が1つから2つになっていました。(画面下がSeries 2)
センサーの緑のランプが点きっぱなしで消えなかったので、この後一度電源を入れ直し、センサーのランプも消えました。
Watchアプリを片っ端から起動してみましたが、確かに起動スピードも速くなっています。一部、いつまでもクルクルしているアプリもあり、逆にそういうアプリは削除してしまうことになると思います。
これで晴れて50m防水です!しかし、排水作業も必要なのだとか。こちらをご参照ください。(いざという時のために、この動作覚えておかないといけないかなぁ)
Apple Watch の耐水性能について - Apple サポート
実際使ってどうなのかはまた後日レポートしたいと思います。
古いApple Watchは早速こちらの方法でリセットし、まっさらにしておきました。
Apple Watchを初期化する方法 | Apple Watch Wave
コメントする