Apple Watch 2:右手にはめてみる。

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Apple Watchを右手仕様に。実はまたApple Watchで水ぶくれができました。前回と同じで、2日前に久しぶりにスポーツバンドを使ったためです。その日は全然平気だったんですけどねぇ。

次の日はミラネーゼループに戻していたのですが、その日の夜に気づきました。ポチっとした2〜3ミリの水泡ですが、この時と状況は全く同じ。普段より腕を動かす作業を行ったため、時計の裏が強めに腕に当たったところが擦れて水ぶくれになってしまったのでした。久しぶりだったのでつい気を許していたのですが、やっぱりスポーツバンドはダメかなぁ。

Apple Watch:なんとバンドで腕がかぶれてしまってショック。 - now and then

まだ水ぶくれがあるため、水泡を潰さないように今日はWatchを右手にはめてみることにしました。

これまで右手に時計をしたことは一度もありませんでしたから、はめてみると、宮城県でいうところの「いづい」。しっくりこないというか、ちょっと変な感じというかそんな感じです。

ただ、確かに改札を通る時は左手よりも断然ラク。体をひねる必要は全くないですからね。時計を無理に返さずとも、Watchフェースを上にしたまま改札のリーターにかざすだけでピッと改札を通れます。いいなぁこれは。

久しぶりのJRのキオスクやエキナカ店舗は、さすがJR東日本構内ということで、リーダーが客側に置かれた店舗が増えており、買い物時にお店内に向かって腕を突き出さなくても良くなったお店もありました。

やはりApple Pay的にも左手を突き出すよりも右手を突き出す方がラクですな。

ということで、水ぶくれが治るまでは、しばらくは右手にすることになりますので、Apple Watchの設定を右手用に変更しました。

Apple Watchを右手仕様に。iPhoneのApple Watchの設定 → 一般 → ウォッチの向き のところでで、「右手」と「左にDigital Crown」を選びます。そして設定の後は、これまでのベルトを上下逆に取り付け、それにあわせてWatchも逆さまにすると右手仕様のWatchのできあがり。Watchの左側にDigital Crownがきますので、左手てクラウンの操作がしやすくなりました。(逆さまなのでボタンが上、クラウンは下になります。)

右手に時計をしていると、左手以上にあちこちぶつけたりしそうなのが怖いですが、しばらくこの状態で使うことになりそうです。

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このページは、raizoが2016年11月 7日に書いたブログ記事です。

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