収納大作戦(8):エレクターの棚も投入しております。

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ERECTAの棚。4月1日まで、東京に行っていたのですが、ビジネスホテルの合わない枕で夜に何度も起きてしまい、それなのに翌日早起きして朝市に行ったりしたものですから、昨日は眠くて眠くて寝落ちしてしまいました。そして今日はちょっと伸びをしたら背中を寝違え。疲れがたまってたんですね。

で、今回の収納大作戦は少し前の話ですが、ガランとした縦長物置スペースにエレクター(正確にはホームエレクター)の棚を入れたお話です。

似たような製品はホームセンターにもよくありますが、あえてエレクター製を選ぶのは、後々組み直して使えるからです。職場で安い製品も使ったことがありますが、組んだ棚を後でバラす際、がっちりハマってしまっていて大変なのです。エレクターは長期間使っても、後からバラバラに解体してまた組み替えることもでき、柔軟性があるので、私としては信用度が非常に高いのでした。

物置スペースに合わせて、カタログを見ながらどんなふうに組むか考えた上でパーツをオーダーしました。ポイントは、掃除機を置くので少し高さのあるスペースも確保するということと、上まで収納できるようにすることです。スペースの幅というよりは、ドアを開けた時の幅と高さ、奥行きを考えて棚板とポールを選びました。

ERECTAの棚。1800の長さのポールが基本ですが、少し変則的な棚にしましたので、組む順番をよく考えながら組み立てスタート。エレクターは、ポールを立て、棚板をはめる位置にあらかじめテーパードスリーブという部品を取り付けて起き、ポールの上から棚板をはめていきます。


ERECTAの棚。まずは1段目。小さいポールと半分の大きさの棚板を使い、右半分の1段目をまず立てたところ。


ERECTAの棚。2段目でこんな感じ。


ERECTAの棚。そして3段目で左のポール2本も使い、フルサイズの棚板をはめます。左半分の足の強度が心配なので、左にはクロスバーもつけています。ここに何かぶら下げてもいいかなと。


ERECTAの棚。そして完成!

エレクターは職場で時々使っていたのですが、実は私これを組む作業が大好きなのでした。DYIの大工作業は苦手だけれど、こっちは楽しいなぁ。


ERECTAの棚。これを、縦長の物置スペースに入れます。ギリギリ中に入ってホッとしました。


ERECTAの棚で、今はこんな感じで物が入っています。上の方はまだ開封されていないダンボールを突っ込んであります。Beforeの写真を撮り忘れましたが、これまでは野積みにしていました。

左には少しスペースができているので、S字フックなどで長い掃除道具をぶら下げたり、エコバッグの中に小物を入れてぶら下げたりしています。予定通り左側には高さのある掃除機を入れました。まだ少し物が入りそうです。

本家エレクターの製品で多少高くはありますが、作り付けの棚を頼むともっと高くついたはずですので、それを考えるとリーズナブルでしたし、状況が変わったら後で組み直すこともできるので大満足の棚になりました!


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このページは、raizoが2017年4月 4日に書いたブログ記事です。

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