IKEAの引き出しと天板で作ったワークデスクは早々に完成した(引越し大作戦(14):組み立て家具PART2。5時間かけてワークデスク完成! - now and then)ものの、デスクではこれまでずっとダイニング用の椅子を使っていました。「椅子道楽」さんに発注してから1か月。年度末で忙しかったのでしょうか、本日待ちに待った椅子がやっと届きました!
購入したのはこちら!
Sylphy (シルフィー)|オフィスシーティング|株式会社 岡村製作所
職場ではずっとヘボなオフィス椅子に悩まされていた上、世田谷の家では実は1,000円の折りたたみ椅子という貧弱な環境に座っておりました。今後は末長く使うつもりで、しかも家人の分もということで2脚も購入しましたが、家具類の中でも抜きん出て価格の高いため、発注までかなり悩んだ品であります。
オカムラ(岡村製作所)は「Baron (バロン)」というチェアーが有名なのですが、今回選んだシルキーはそれよりも少しランクの低いラインの製品です。2脚も並べるので圧迫感のない軽めの色を選び、脚も白。バックはメッシュタイプにしました。脚にはフローリングに優しいウレタンキャスターに付け替えてもらいました。
調節するポイントは4つほどあり、ここにはリクライニングのロックとシートの前後スライド…
高さ調節とリクライニングの強さ調節。
そしてここには背中のカーブのアジャスト機能。
しかし、説明書を見ただけでは何がなんやらでしたので、こちらの操作説明動画でやっと理解できました。
Sylphy (シルフィー)|操作説明動画|株式会社 岡村製作所
背中は、背面のメッシュシートが背にフィットして支えてくれるのでフィット感抜群です。ハイバックにしましたので、背中全体をキャッチしてくれる感じです。アームはアジャストにしましたので高さ調節ができます。キーボードを打つ時の肘あてにもなります。
そのアームの幅が、左側の引き出しと引き出しの間の幅よりちょっと広かったたため、左(私のエリアですが)は椅子が奥まで入りませんが、まあ後ろにスペースがあるので気にしないことにしました。
で、脚にはウレタンキャスターを付けたものの、フローリングがどうしても気になるため、あらかじめアマゾンで買っておいた床を保護するチェアマットを敷いております。足元あたりがテカテカしているのがそれ。ここは床暖房も入っていませんので、見た目が気になる以外は全く問題なし。
というわけで、今まさにシルフィーに座ってこの原稿を書いておりますよぉ。ヒジョーにいいですっ!
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