東京でも一度も冬越しなどさせたことのないペチュニア。石巻に来てから初めての冬である今シーズン、本日現在いまだ花を咲かせ続けております。
上段は、小さめプランターなのに密集して植えすぎたパンジー、中段の鉢は球根で植えたスノードロップです。
これまで零下になる朝もあったのですが、なんとかかんとかツボミが開いてくるので、ずっと処分しかねていました。東京にいた頃は、秋にはもう葉が少なくなってしまうので、その時点で処分していました。
調べてみると、多年草なので株を小さくすれば冬越しも出来るそうですが、さすがに色は悪くなってきたけれど、花も咲き続けるとは驚きです。ベランダということで、冬は夏よりもかえって日当たりが良く、冷たい風が直接当たらないのが良かったのかもしれません。
引っ越し祝いのいただきもののオリープの鉢植えは、寒いからと秋口から室内に入れたところ、日当たりの良さで夏場よりもかえって元気が出てきて、年明けから新しい葉がどんどん出てきました。この調子だと春になったら鉢もひと回り大きなものに替えないといけないなぁ。
しかし週明けからはまた寒波がやってきて、東京でも雪がふるかもしれないとか。果たしてこのペチュニアは寒さを乗り切れるのでしょうか…。
コメントする