収納大作戦(11):コマンドフックほぼ全滅につきクリピタフックに。

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収納大作戦、久しぶりです。

マンションに引っ越してから1年半ほど経過しました。入居時に特にオプションは頼みませんでしたから、壁の9割は白いビニールクロスの壁に覆われているわけですが、カレンダーなど引っかけるため、家の数ヶ所にフックを取り付けました。

収納大作戦(1):3M コマンド フックでクロス壁にカレンダーをつけた。 - now and then

このフック、今年の年明け頃から、次々はがれ落ちました。なぜかいつも夜なんですよね。夜中に別の部屋でガタガタっと音がして、何かと思うとフックが外れて引っかけていたものが落下しているのです。やはりクロス壁には難しかったか…

当初はもう一度コマンドフックの予備のシールを貼って付け直していたのですが、再びはがれ落ちるところも出てきまして、やはりクロス壁には無理だと判断しました。

とにかく壁に穴を開けずに済むタイプということで、今回は清和産業さんのくりぴたシリーズを試してみることにしました。


くりピタフックまずは2個入った耐荷重1kgの透明タイプを使ってみました。パーツが2つあり、吸盤のような土台をあとではがせる接着剤で貼り付け、そこにフックをひっかけるというもの。現在これには掛け時計を掛けていますが、半年経過しましたが今のところ問題ナシ。時計のようにフックが隠れる場所はこれでよいのですが、そうでないと土台が透明なので、接着剤が塗られているのが透けて見えて、美観はあまりよろしくありません。


その後も次々とフックが落下。主にカレンダーなど軽いものを掛けているところばかりでしたので、先日は一体型のコンパクトフックのサイズS(白)6個入りを買いました。白でしたら接着剤が透けて見えません。

くりピタフック一体型は、単純にフックの裏側の溝に沿って附属の接着剤を塗って貼り付けるだけ。速乾というほとではありませんので、しっかり接着するまで少し待ちますが、接着されてしまえばだいぶ安定感があります。これで行けそうです。附属の説明書にはフックのはがしかたも書いてあります。


くりピタフックわざわざビニールクロス壁専用と謳っている製品ですし、これはイケそうな気がしています。


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このページは、raizoが2018年8月 4日に書いたブログ記事です。

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