そろそろほぼ日手帳 2020が発売だったり、三國万里子さんのお店 Miknitsがもうオープンしていたりの「ほぼ日」ですが、先週から「かがくのとも」の連載が始っております。
創刊50周年ですか。歳がばれますが、私が4カ月だけいた横浜の幼稚園で、この創刊したばかりの「かがくのとも」を購読していて、創刊号から8月号だけを持っていました。何度も何度も読んだので、この5冊の絵は脳内にガッツリと刷り込まれています。創刊号の「しっぽのはたらき」も、もちろんとても良いのですが、3号目のかこさとしさんの「あなたのいえわたしのいえ」も大好きです。
あれから現在までずーっと続いているなんて本当にすごいことですねぇ。
こちらの展覧会と連動の企画のようです。行きたいなぁ。
「かがくのとも」創刊50周年記念 あけてみよう かがくのとびら展|福音館書店
「かがくのとも」が、私の理系部分のモトを作ってくれたパーツの1つだったかもしれませんです。今でも気になる号(といってもなかなか近所の本屋さんでは出会えませんが)は買いますし、古本屋さんで気に入った特集のものを見つけると買ったりしています。
これからも、科学に親しめる楽しい企画をどんどん本の形にしてください < 編集部さん!
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