セブンイレブンのマルチコピー機で、ZINE「夏葉社ファン日乗」を作る。

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夏葉社ファン日乗石巻 まちの本棚で今月一杯開催中の「夏葉社フェア」に合わせて、「夏葉社ファン日乗」というZINEを作りました。このブログで綴った夏葉社関連記事をまとめ、多少手直ししたものです。

どの程度売れるものか全くわからなかったため、良さそうに言えばオンデマンドということで、セブンイレブンの小冊子印刷を使って製作しました。


セブンイレブンのマルチコピー機を使っての小冊子印刷は、セブンイレブンさん自らがこちらで詳しく解説して下さってます。

セブン‐イレブンのマルチコピー機で同人活動をもっと手軽に・もっと楽しく!

いやいや、いまは凄いですね。日本全国どこでも同一料金でこのサービスが使えるのですからありがたし。オールカラーですと高くつきますが、白黒でしたらなんとかなりそう。大きさや頁数を入れると、事前にいくらでできるかもわかります。

原稿データの作り方はこちら…

原稿データ作成マニュアル | セブン‐イレブンのマルチコピー機で同人活動をもっと手軽に・もっと楽しく!

ということで、原稿は何年ぶりかで使った慣れないInDesignで四苦八苦して作りました。テキストはコピペして手直しするだけですが、ある程度レイアウトしたページ物となると、がんばってInDesignにして良かったです。ただ最終的にPDFファイルで、各ページ同じサイズで1ファイルにまとめれば良いので、ワープロで作っても、Photoshopなどの画像系で作っても、JPEGファイルの集まりでもなんでも良いのです。画像データの設定はセブンのサイト参照。今回のZINEはテキスト中心でしたので、そのあたりは全く何も考えずに作成。

できあがりサイズはA4を二つ折りにしたA5。原稿にコメントを加えたりしましたので、ちょうど32ページになりました。ページは最終的に4の倍数にすると白紙ページが無くて効率的です。

表紙は別途IllustratorでA4サイズの原稿を作りましたが、縁無しにしたいのでページサイズはB4としてトンボを入れて別に単票でプリントします。

さて、やっとこ原稿を完成させてSDカードに収め、近くのセブンイレブンへ。いよいよマルチコピー機で印刷です。

3ステップでカンタン!コピー本作り | セブン‐イレブンのマルチコピー機で同人活動をもっと手軽に・もっと楽しく!

データの入った持参のSDカードを読み込ませ、上記のマニュアル通り、ふつうのプリント(PDFファイルでまとめてある)→白黒→できあがりはA4(プリントする用紙サイズ)→そして最後に「小冊子」→綴じる方向を右(縦書きのため)を選び、最後に印刷部数を入れて準備完了。あとは料金を支払う(nanako可)と印刷開始です。印刷後、一番最後に最後に領収書を出すこともできます。

本文はまあ良かったのですが、失敗したのが表紙です。

最初はそのまま単票で普通にB4用紙に印刷し、家に帰ってトンボにあわせてカットしてみるとA4よりサイズが小さくなってしまいます。別のコンビニでプリントアウトしても同じ…。おかしいなと思い、ここにきてやっとよくよく先のマニュアルを読むと、どうやら「ちょっと小さめ」という機能で勝手に縮小しているらしい。しかし、セブンのマルチコピー機では、この「ちょっと小さめ」機能を「しない」という設定にできるのです。

夏葉社ファン日乗cutここにいたるまでに、家とコンビニ2軒を何度か往復し、失敗印刷もかさみましたが、ここに気付いてなんとか表紙も等寸での印刷に成功。トンボに合わせてA4サイズにカットしますが、冊子の厚みを考えて、横方向に両サイド1ミリ程度長くしました。


次は綴じ。

夏葉社ファン日乗tack印刷した原稿を半分に折り、表紙も重ね、開いた状態でホチキスで中とじします。ホチキスは「タッキング機能」(マックス株式会社のタッキングの説明)が付いているものを使います。最近の新しいホチキスはできなかったりしますので注意。古いホチキスのほうがかえって簡単です。


夏葉社ファン日乗tack2段ボールを2枚重ねぐらいにして敷き、冊子を開いて表紙を上にして開き、中心の山折りの部分に開脚したホチキスを当ててタッキングします。


夏葉社ファン日乗tack3すると、下敷きの段ボールまで針が通りますので、冊子を段ボールから引きはがし、冊子の谷折り側に飛び出している針を折り曲げてできあがり!


オンデマンド(?)ですから、売れたら少しずつ印刷して補充…でもコストは全く変わりません。

ブログでお読みになってくださっている方はもうすでにお読みいただいているものですが、それでも活字で読みたい、欲しいという方がいらっしゃいましたら、こちらで300円+送料185円で販売しておりますのでぜひどうぞ。

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このページは、raizoが2019年11月28日に書いたブログ記事です。

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