キャッシュバックのために作らされたau PAYカード届く。

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先月末からauのSIMに乗り換えました。

ソフトバンクでは1Gしか使わなくても3,980円。1Gを少しでも越えると5,980円という料金体系から、1Gで2,980円/1G〜4Gで4,480円になりました。4G使ってもソフトバンク時代より安いです。ソフトバンクは、パケットをたくさん使う層しか相手にしていません。あとはYモバに行けということのようです。

だいたい私は2G程度しか使わないのです。iPhoneは5G対応ですが、5Gの電波も飛んでいないので当分縁もなさそうですし、1Gを越えそうになったらIIJmioのeSIMで通信(1G300円/月)すればさらに安くなります。

auのSIM乗り換えに踏み切ったのは、こちらのキャンペーンがあったからでした。

SIMのみ契約 通販 | au オンラインショップ | SIM | au Online Shop

このキャンペーンのキャッシュバック10,000円分を受け取るためには、au PAYのプリペイドカードを申し込まねばならなかったのですが、先日やっと届きました。


カードだから書留か何かで届くのかなぁ...と思ったら、ヤマトのネコポスで投函されました。クレジットカードではないですし、チャージされていなければ価値無しだからでしょうか。

届いたプリペイドカードをau PAYアプリを使って登録して手続き終了。翌日にはau PAY1,000円残高プレゼントで、1,000円が自動でチャージされました。これは上記のキャンペーンとは別のようです。

au PAY残高へのキャッシュバック予定日は12月25日。クリスマスプレゼント?...いや実際は手続きに3,300円×2回(ソフトバンクとau)もかかっているのだから調子に乗らないようにしないと。

DoCoMoは来春からこの手数料を無料にするそうですが、早く他社も追従して欲しいです。

実は他社携帯への通話も一定量あるので、通話料金は今までよりもかかりそうなのですが、それでも前よりは十分安くなります。通話量が多くなりそうだったら通話オプション(1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題)を追加するとして、それでも家族割プラス-500円を加味すれば、やっぱり今までより安い...ってソフトバンクはライトユーザーには全く向いてないですな。

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このページは、raizoが2020年12月20日に書いたブログ記事です。

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