年末年始はメルカリに読了した本などをどんどん出品したところ、けっこう売れました。毎日コンビニに行ってメルカリ便で発送していたので、ちょっと恥ずかしくなるぐらい。
本は濡れると困るので、ビニール袋などに包んでから封筒に入れるのですが、そうなるとセロテープの使用頻度がぐっとあがります。前々からテープカッターが欲しいと思っていたのですが、意を決してテープカッターを購入しました。コクヨの狩るカットシリーズの据置型です。
せっかく据え置きタイプにするなら、片手でテープを出して切れるほうが楽なので、少し重めでなおかつ省スペースのスチールタイプにしました。本当は長年のあこがれニチバンの南部鉄器のテープカッターが欲しいのですが、そこまではどうも踏ん切れなかったのでした。
それなりに重いのですが、片手でテープを引っ張ると多少浮きますね。滑ったりはしません。これはテープにもよるかもしれません。あまり重すぎても大変なのでほどほどで良いと思います。カッターの切れ味も良いですし、のちのち刃も交換可能です。
そして小巻のテープもセットできるのはいいですね。使いかけの古い小巻テープがあったので、まずは先に使っています。
このテープカッター、実はamazonでコピー用紙と一緒に頼んだのですが、ばらばらに発送されて、届いてみたらコピー用紙ではなく本が入っていました。あー、ピックアップのバイトさんが間違えたんだなぁ。本が届いたと思って開けてみたらコピー用紙が届いてしまった人もお気の毒でしたが。
そして即返品交換の手続き。コピー用紙は翌日に届きました。間違って届いた本は着払いで返送しましたが、これが手間ですね。こちらが悪いわけじゃないのに。ポイントバックでもしてほしいです。
手続きが面倒だったので、あとからその本そのままもらっちゃえば良かったかなと思ったりもしました。ちなみに「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉」という本でした。パッキングされたままそのまま返しちゃいましたが、面白そうではあったな。みんなこういうのを読んでWeb集客しているのか...。
コメントする