帯にもある通り、序章から「昭和の軍人が単調で思い込みが激しく、自制や自省に欠けていたのは、読書量が少なかったからである。」という過激な言葉からはじまります。
2021年5月アーカイブ
忘れてました。アップルの開発者会議WWDC 2021はいよいよ6月7日開催。基調講演は日本時間6月8日(火)午前2時からです。
Appleの世界開発者会議、6月7日にスタート - Apple (日本)
間もなく開催「WWDC21」、予想される発表内容--ハードウェアの可能性も? - CNET Japan
東京都に住む成人男女の居住満足度調査で、駅として20年住んでいた世田谷代田が2位に入っていたので驚きました。他のランクインした駅とはだいぶテイストが違うのに...(写真は2005年の世田谷代田)
東京都の住みここちランキング 3位「広尾」、2位「世田谷代田」、1位は?(1/2 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
見つけたら、iPhoneで撮影して家に帰ったら調べます。最近使用頻度が増えているのがこちらの図鑑「新版 昆虫探検図鑑1600」です。
昨年、KEENのローカットのトレッキングシューズを買ったのですが、履きやすくて普段もガシガシ履いているうちにかなりかかとがすり切れてしまいました。
普段履きとアウトドア用ははっきり分けようということで、今回は山道でも歩きやすいミッドカットを買ってみました。カラーリングは今一つですが、防水で軽そうだったのと、ゴールデンウィーク期間中は10%割引だったので決めました。
こちらの本、岩波少年文庫のこれまでの歴史、装丁の変化、主な作品の紹介、関係者のエピソードや文、挿絵、翻訳、岩波少年文庫に寄せる文、そして豆知識までと盛りだくさん。最後には年譜と総目録もついています。
しかもこれ、岩波書店の編集ではなく、ご自身が岩波少年文庫の愛読者である若菜晃子さんの編集。並々ならぬ熱意が込められています。読み物としてもとても楽しかった...いやもう永久保存版です。
そういう自分は、最近の作品は全く知らない本ばかりでした。児童書から遠ざかって久しいですから。
岩波少年文庫を最初に手にしたのは、小学校の図書館です。初期の頃の装丁第1期や第2期の古いもの。ずらりとならんではいたものの、その当時においてもかなり古くさく、あまり人気がなかったような気がします。それでも、けっこう借りて読んでいたと思います。
一番思い入れのある本というと「くまのプーさん」ですねぇ。何度も何度も読みましたから。児童書の単行本はなかなか買えないけれど、岩波少年文庫だと安くて買いやすいですからね。
おめでとう70年。ほんとうに、これからも読み継がれてもらいたいシリーズであります。
30年あまりの間、ゴールデンウィークはほとんど働いていたため、ゴールデンウィークだからってどこかに遊びに行く...という習慣がほとんどありません。ブログ更新が滞っているのは、単純にさぼっているだけです。すみません。肩こりがひどいですが元気にしております。
さて気を取り直して久しぶりにアップルニュースチェック。今日一番気になったのはこちら。
Apple Music、iOS 14.6で高音質プランを提供か。ベータ版コードに「lossless」の記述みつかる - Engadget 日本版
3月以降、毎月震度5以上の地震が続いています。今日の石巻は震度5強。
今日も在宅中でしたので、前回倒れて大変だったものを抑えながら地震が収まるのをまちました。とにかく震度4以上でこけし群が倒れ始めるため、ガタガタ倒れる音がかなりしますしやはり怖い。幸い今回は津波警報もなく、ご近所も比較的落ち着いた感じでした。
最近は落下するものもわかってきた(壊れそうなものはもうあらかた壊れた)ので、片付けも慣れてきました。震度5に慣れて来たわけではないですよ。
電機・ガス・水道はOKで、エレベーターは自動停止していました。連休中なので、エレベーターが動くにはいつになるやら...。