「新版 昆虫探検図鑑1600」:名前調べが楽しい〜

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マンションの廊下にも、日々微細昆虫が落ちている季節になりました。出かける時など、グレーチングをチェックすると、必ず何匹か溝から脱出できずにジタバタしているコウチュウがいます。みんな微細なので、よくみないと気がつかないようなものばかりですが。

見つけたら、iPhoneで撮影して家に帰ったら調べます。最近使用頻度が増えているのがこちらの図鑑「新版 昆虫探検図鑑1600」です。


マトリックス写真満載で、よく見かけるものを中心に1600種をピックアップ。付録についている写真検索マトリックスも楽しくで、昆虫のおおまかな分類とサイズごとに写真が並んでいて、昆虫の大きさでこのあたりかな...と探ることができます。これからのシーズン、きっと大活躍しますよ〜。


図鑑でドンピシャの昆虫がいなくても、似ているものにあたりをつけてネットで検索すればだいたいなんとかなります。私はどうやら名前を調べることそのものが楽しいのだ...ということが最近わかりました。

最近、溝昆虫(マンションの溝に落ちている方)の中で、カッコイイ〜とうっとりしたのがこちら。ピントが甘いですが、トゲシラホシカメムシ。実際は微小なんですけど、

トゲシラホシカメムシ

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このページは、raizoが2021年5月15日に書いたブログ記事です。

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