iPhone 13 Pro:eSIMでpovo 2.0を入れました

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sorry from povo今日は、KDDIのpovo2.0申し込みの受付開始日でした。

午前9時から申し込みが始まるはずが、申し込みのページに全く進めず、グルグルWebサイトを巡っていました。Twitterでみていると、申し込みが集中して処理し切れない様子。iPhoneにpovo 2.0アプリを入れてアプリからもトライしましたが、やはり混雑しているのでもう少しあとでとのこと。

まあ急ぎではないので…と思い、午後にもう一度アプリから進んだところ、今度はスムーズに申し込みできました。


メイン回線はauでサブ回線としての申し込みなので、eSIMでの新規契約です。途中、運転免許証などの本人確認書類を撮影したり、クレジットカードなどの支払情報を入力したり。

一通り手続きが済むと、あとはpovo側の本人確認を待つことになります。14:40に契約が終わって、本人確認終了のメールが届いたのは18:38でした。約4時間ですね。もう明日になるかと思ってました。

あとは、povo 2.0のサイトにログインし、eSIM発行のためのQRコードを表示させて((アプリでもQRコードが表示出来るのですが、画面のスクリーンショットを撮影して、それを読み込んで…が面倒だったので、WebでQRコードを表示させました)読み取り、モバイル通信の設定をすれば開通です。eSIMは楽ですねぇ。全ての通信は主回線のauのままにし、povo 2.0は副回線にして普段は使わない設定にしておきます。

これまで使っていたIIJmioのデータプラン ゼロは解約。これで副回線の基本料金がなくなって、純粋にトッピングした分だけ課金されることになります。1G追加するだけだったらこれまでより安い。ちなみに、この1年はパケットケチケチ生活をしてましたので、1G追加したのは2回だけ。これまでも2G位しか使ってなかったんですよね。それでも1Gをオーバーした途端に料金が高くなるので副回線を使っていたのでした。

それに、たまに外出して外でバリバリ使いたい日は1日使い放題にしたりもできるので、柔軟に使えるようになります。これ、たまに持ち出すぐらいのiPadのセルラーモデルでも使いやすいプランではないでしょうか。

povoはIIJmioのデータプラン ゼロと違って通話もできるので、電話番号も割り当てられました。最初は電話番号が表示されないので、開通していないのかと心配になりましたが、Twitterで解決方法を見つけ、設定→メッセージ→副回線にチェック…で解決しました。

副回線の使い道、これからいろいろなパターンありそうです。

ということでひとまず。

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このページは、raizoが2021年9月29日に書いたブログ記事です。

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