思ったより早く、楽天ブックスから「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition」が、先着特典のポストカード付きで届きました。ボーナストラックは、大瀧さんのラジオ番組「スピーチバルーン」が収録されていて、このために買ったと言っても良いくらいです。
大瀧さんのソースは、CDからアップルロスレスでリッピングして、クラウドではなく直接iPhoneに入れることにしているため、一旦クラウドでの同期をOFFにして、手動でiPhoneと同期させました。
が、毎度ここでつまづくのですが、これをやると、必ずiPhoneの曲のアートワークがめちゃめちゃになってしまうのです。Mac側ではちゃんと表示されるのに…です。
これ、前もあったのですが、どうやって直したのかすっかり忘れてしまったので自分の記録として記しておきます。
1)リッピングしたものをiPhoneに転送
Macのミュージックの「環境設定…」で「ライブラリを同期」のチェックをはずします。iPhone側では、「設定」の中の「ミュージック」で「ライブラリを同期」をオフに。その後、iPhoneをMacにケーブルで繋いで同期。
2)ここでアートワークがめちゃくちゃに
iPhoneで大瀧さんのアルバムを確認したら、半分くらい違うアルバムのジャケット写真になっていてがっくり。
3)iPhoneのミュージックの中身を空っぽにしてみる。
ググって調べてみると、iPhoneの曲を全部削除してからもう一度転送しろというような解決策多数。ただ、ミュージック同期のチェックをはずしても、個々の曲などのチェックを全て外しても、同期はすれどiPhoneに転送された曲が削除されない。どうして…
仕方ないので、iPhoneの「設定」→「一般」→「iPhone ストレージ」から、ミュージックアプリの「全ての曲」のところから(「編集」をタップすると選択出来るようになるので)データ削除。これでiPhoneの曲データは空っぽになりました。
ここで、iPhoneもMacも再起動し、試しにアルバムをいくつか手動で同期させてみたのですが…やっぱりダメ。これを3回くらいはやりましたかねぇ。
4)クラウドとのライブラリ同期を元に戻す
ここでもうあきらめ、このままで使うか…と、MacとiPhoneの「ライブラリを同期」をONに戻し、新しくリッピングしたデータがクラウドにアップされたり、Apple Musicでダウンロードした曲やプレイリストを復活させるべくしばらく放置したら…直っていました。
なにかあれですね、クラウドとの関係なんですかね。でも、クラウドを使わないような事態になるとまたこれで四苦八苦する羽目になるので、クラウドは使わざるを得ないということですかねぇ。
コメントする