数日前から、Macの写真Appでマイフォトストリームが表示されなくなりました。
ブログの諸々画像はiPhoneで撮影してMacでアップするという手順のため、Macのマイフォトストリームが働かないと、わざわざAirDropでiPhoneから自分のMacに転送するという手間が…
MacやiPhoneを再起動したり、iCloudにログインし直したりと試行錯誤しましたが、2〜3時間格闘して一向に拉致、もとい埒(らち)が明かないため、Twitterで検索してみたら…同じ症状の方がゾロゾロ出てくるではないですか!
どうやらiOS15.4にアップデートされてからの問題だったようです。
こちらによると「仕様」のようです。え〜っ、そうならそうと言ってよね。それとも一部の人が言っているようにバグなんですか???
Appleのマイフォトストリームが仕様変更されていた!
— よいやん (@yoiosaka) March 27, 2022
最新のiOS15.4の仕様変更で、カメラのフォーマットを「高効率(HEIF)」で撮影した写真はマイフォトストリームの対象外になったそうです。 最近同期できなくなったと思ってサポートに問い合わせたらそういうことでした。 pic.twitter.com/RX3sHHKXMx
これからiPhoneのカメラの解像度が上がることの前触れだとは思いますが、カメラの撮影フォーマットを「互換性優先」(JPEG/H.264)にしておかないとダメなんだとか。
さっそく試してみたところ、「互換性優先」に切り替えた後に撮影した写真は、Mac側のマイフォトストリームにすんなりと表示されるようになりました。
文句あるんだったら、iCloudの容量を増やして、写真は全部Cloudに入れてよね…ということかもしれないです。こうなると次のMac買い替えの時は、もう2Tにしちゃって、Macのストレージは少なくしちゃおうかなぁ。でもなんとなくローカルでバックアップは取っておきたいよなぁ。
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