すっかり報告が遅くなりましたが、iPhone 14 Pro、発売日にちゃんと受け取って使っています。
発売日の朝10時頃にヤマト運輸さんが配達してくれたのですが、めずらしくもその日11時半ごろに泊まりで出かけることになっていて、当日引っ越しはあきらめて…と思ったのですが、どうしても起動してみたい欲求に駆られて届いたiPhone 14 Proの箱を開けて電源ONしてしまいました。
これまではiPhoneのOSを揃えておいて(すでにiOS 16リリース日に13 Pro更新済み)隣に並べておくと引っ越しができたのですが、今回からiCloud経由での引っ越しができるようになりました。iPhone 13 Proの設定画面からバックアップの準備はしていたので、iPhone 14 Proを起動すると、引っ越し方法の選択画面が現れ、引っ越し時間の目安が表示されます。iPhone同士で直接転送すると2時間、iCloudのバックアップから復元すると50分程度。
よし、これは始めちゃおう…と、出かける前なのに引っ越し開始。時間通りには終わったのですが、Apple Watchの設定まで引っ越してしまいました。実際は基本的なものの引っ越しが終わっても、Wi-Fi経由でアプリなどのダウンロードが延々と続きます。
こうなったらこの続きは宿泊先のホテルのWi-Fiで続けるつもりで、Apple Watchのペアリングは13 Proに戻し、アプリのダウンロードは中断して14 Proの電源を落として両方持っていくことに。バカですね。
ということで、行きはiPhone 13 Pro、その日の夜までには出先でアプリのダウンロードを終え、auはSIMを差し替え、povoはiPhone同士でeSIMの引っ越し設定をして回線引っ越しは終了。をよく使うアプリの動作を14 Proで確認して14 Proを使いながら帰ってきました。
設定の引っ越しそのものはだいぶ簡単だったのですが、最近はセキュリティが厳しいアプリが多く、前回以上に多くのアプリで再ログインや再認証が必要でした。13 Proから引き継ぎの手続きをしたのは、LINEとMicrosoftの認証アプリかな。物書堂の辞書データはファイルサイズが大きく、ダウンロードに時間がかかるので、自宅に戻ってからやりました。
見た目の第一印象は、シルバーはやっぱりちょっとフツーでつまらない感じ。スペースブラックが良かったかなぁ。いやもう買ったから。これまでのシエラブルー気に入ってたんですよねぇ。
そしてカメラは明らかに大きくなり、より出っ張ってます。
これはケースをつけないとガツガツぶつけてしまいそう。ということで、14 Proでは最初からSpigenのMagSafef対応 iPhone14Pro 用 ケースを予め用意しておいて装着しました。ちなみに、13 Proに着けていたspigenのケース、取り外してみると若干黄色く変色していました。黄変なし…というのは言いすぎ。
Yosemite STRAPのアタッチメントを入れて裏面はこんな感じ。こうしてみると暗い色のほうが、アタッチメントも目立たなかったかな。今後背面にはステッカーかシールを貼るかもです。
しばらく使ってみた感じですが、売りの「常時点灯」しているとやっぱりバッテリーの消費が激しい(夕方30%くらいになってしまい、10年前に戻ったよう)ような気がして今日はOFFにしていますが、バッテリー消費はそれほどでもなく。常時点灯も時間を見たりするときには楽ですが、Apple Watchをしているので時計代わりに使うことはあまりないため、ハンズオフで十分かなというところ。
カメラはやっぱりいいです。特にマクロはどんどん良くなってます。まだたいしたサンプルはありませんが、OSレベルの話ですが、カメラアプリでサッとマクロ指定ができる(チューリップマーク)ようになったのが便利。iPhoneひとつでムシ写真ある程度いけそうです。ズームの倍率も、これまでは1xの次は3xで、2倍にしたい(意外と多い)ときが面倒でしたが、2xボタンができたのもうれしい。
Pro専用のノッチに代わるパンチホールは、サードパーティーのアプリだと、このホールのところに文字がかかってしまって読めない場合もありました。ここは対応待ちですな。
ということでひとまず。
ガラスフィルムはこれにしました。
いつも拝見させてもらってます。
奇遇ですね。
私も、iPhone14 Pro + NIMASO & Spigen です。
本日、Spigenのケースを外すことがあったのですが、
めっちゃ硬くて、ケースを外すのに指を怪我してしまいました(悲)。
それだけ、ドンピシャで寸法設計されているということだと
思いますが、もうちょっとだけ緩くてもいいかも。
もしも、ケースを外されるときは心の準備をして
おいた方が良いかもしれません。