久しぶりに古本市:第2回 サンモール古本市 in 金港堂。

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古本市で買った3冊。

先日仙台に行ったおり、立ち寄ったのがこちらの古本市。

第2回 サンモール古本市 in 金港堂 / 古本まつりに行こう / 日本の古本屋

金港堂は石巻にも支店がある仙台の老舗本屋さん。その新刊書店の2階で古本を販売するということで、昨年話題になりました。去年行けなかったのでやっと行けました〜。

フロアをぐるりと巡って3冊。


『子規の絵』は、松山市にある子規記念博物館発行の、子規が自ら書いた絵の展示の図録。

『たくさんのふしぎ 言葉はひろがる』は、鶴見俊輔さんも佐々木マキさんもどちらも大好きなので。佐々木マキさんの絵本、じわじわ増えていて本当はちょっとまずいんですが。

ウニの殻の表紙の本は、澁澤龍彦の『玩物草紙』。函なしだったので300円。澁澤龍彦って実は読んだことなかったので、単行本だと字も大きいし300円なら…と。

以上合計1,600円也。やっぱり年に1回くらいは古本市行きたい。

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花一つ一つ虻もつ葵かな

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このページは、raizoが2022年10月 6日に書いたブログ記事です。

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