マネーフォーワード、実質無料会員排除的改定。どうする?!

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学生時代からの習慣でずっと家計簿をつけており、Newton→Palm→iPhoneではPocketMoneyというアプリを使いつづけてきたのですが、キャッシュレス決済が増えてくると入力が面倒で、ここ数年はマネーフォワード MEを利用していました。金融機関や電子マネーなどのデータ自動取得、項目の集計の自由度の高さ、iPhoneでもWebでも入力出来るということで、無料会員の範囲で便利に使ってきました。

ところが12月7日から、無料会員の登録口座をこれまでの10から4に大幅に減らすという発表が。わ、ひどいなぁ。


私は、銀行口座複数、クレジットカード複数、電子マネー複数で目一杯登録して使っていたため、これからどうするか考えなくてはいけなくなりました。

さて、自分はなんで家計簿サービスを利用しているかというと、使ったお金生活費と自分のお小遣い、そしてある程度の項目に分けて集計するのが目的です。同じ食費でも、生活費とお小遣いを分けたいので、定型の項目分けですとそれが分けられない。マネーフォワードを使うようになったのは、カスタムで項目を作れるからだった訳です。

他への乗り換えも考えて、あれこれ試しに登録してみたりもしたのですが、細かい集計については有料サービスでないと結局できない。むむむ。

こうなったら、あくまで無料会員でマネーフォワードに留まろうかと思ってます。銀行口座はカットして、使用頻度の高いsuica、nanaco、クレジットカード2枚の4口座だけで運用。銀行引き落とし分はそれほど件数がないので手入力。楽天Edyもたまにつかうのだけれど、これも月に1〜2回だから手入力だな。支出だけ管理出来れば十分なのでこれでしばらくしのぎますか。

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このページは、raizoが2022年11月15日に書いたブログ記事です。

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