地元本屋で久しぶりに雑誌購入。月刊stereo。ストリーミングの特集だった。特集がストリーミングなのに、アナログ媒体で読むというのもなんですが、なんとなく活字で読んだほうがリラックスして楽しめそうな気がしたので。
久しぶりにストリーミング界隈の情報に触れたので、世界がまた変わっていて、最近は「ストリーマー」なるデバイスで直接ストリーミングを再生して出力しちゃうんですね。コントロールはPC/スマホからですが。
ROONというサービスも全然知らなかった。もうすっかり置いていかれている感じ。
Roon Labs - The audiophile player for music fanatics
でもまあ最近のトレンドがわかってたまにはこんなのを読むのもいいなと思いました。
というわけで、久しぶりに私もストリーミングをハイレゾで聴くか…とケーブルとヘッドフォンを引っ張り出してMacBook Proに接続。そういえばMacOS Venturaにアップデートしてから初めてですが、普段は隠れているMIDIの設定をしないと44.1kHzまでしか再生出来ないのは同じでした。
Apple Musicでやっとハイレゾ192kHz/24bit再生できた。 - now and then
まずサンプルで聴いたのは、ブルース・スプリングスティーンの新譜「Only The Strong Survive」。ブルースが往年のソウルミュージックを歌うという企画アルバム。24bit/96kHzのALACファイル。ブルースのしゃがれ声もひずむことなく再生してくれました。
MacBook Pro→USBケーブル→USB DAC→ヘッドフォン
という有線接続なので、少々ケーブルが煩わしいですが、iPhoneの「リモート」アプリで、MacBook Proに接続すれば、音量含めた多少のコントロールはできるので、USBケーブルでつながれたMacはステレオの近くに鎮座させて
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