渋谷のUPLINKに映画『ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの』を観に行ったのですが、沈み込むようなリクライニングなシート(いろんなシートがあるのです)に座ってしまったため、前半かなり眠ってしまうという不覚。
映画館を出て、近くのSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSで買い求めたのがこちら。谷川俊太郎の「写真」という本です。これはカバーを取ったところ。
渋谷のUPLINKに映画『ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの』を観に行ったのですが、沈み込むようなリクライニングなシート(いろんなシートがあるのです)に座ってしまったため、前半かなり眠ってしまうという不覚。
映画館を出て、近くのSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSで買い求めたのがこちら。谷川俊太郎の「写真」という本です。これはカバーを取ったところ。
全国あちこちで開かれるイベントやら、多くの皆さんの行楽の便りをちょっぴりうらやましく感じつつ、本日は「世界の野外図書館&本屋」を眺めてみました。
武蔵野市立吉祥寺美術館で始まった「佐々木マキ見本帖」を見てきました。佐々木マキさんは、絵本作家であり、かつてはマンガ雑誌ガロでもマンガを書いていた方です。…といっても、私はなんとなくしか知らず、「うみべのまち 佐々木マキのマンガ1967-81」というマンガの単行本も、実は買ったきり積ん読の山の中に入ったままでした。
ヒノキの花粉がこんなにひどいとは…と思っていたら、どうやら風邪っぴきでした。鼻が詰まって息ができず、苦しいです。
鼻水をすすりながら昔買った新書を探していたら、セイシロウさん(父)の蔵書からもらってきた新書(中身は中公新書「マダガスカル自然紀行」)を見つけました。昔の金港堂のブックカバー付き。
3月11日を目前に、マスコミ各社が震災関連の報道(?)で騒がしくなってきました。これもあと1日です。さすがNHKは、いろいろな方向から特集を組んでいて、どれも見ごたえがあり、結局連日特集番組を見ています。個人的に民放(地方局は別です)の震災当時の報道姿勢に疑問を持っているので、そちらはほとんど見ていませんが。
たまたま最近こちらの記事を読みました。
Business Media 誠:相場英雄の時事日想:“当事者目線”のルポは続く――「あれから2年」を前に必読の書籍
これはこれで気になる本のリスト入り。
この1年で、私も震災や復興関連の本を意識的に読んできました。良かったと思った本はこのブログでも紹介してきましたが、ご紹介していなかった本も含めて、「あれから2年」の私の5冊をご紹介します。