最終日を目前にして、やっと念願のゴッホ展を東京国立近代美術館に見に行きました。一度トライしたのですが、あまりの行列に挫折。今回は開館時間に行き、すんなり入場できました。最近必ず使う音声ガイドもレンタル。
日本人の印象派好き、ゴッホ好きは過剰だという話もありますが、私は今回のポスターにもなった「夜のカフェテラス」が好きなので、なんとしてでも見に行きたかったんです。
最終日を目前にして、やっと念願のゴッホ展を東京国立近代美術館に見に行きました。一度トライしたのですが、あまりの行列に挫折。今回は開館時間に行き、すんなり入場できました。最近必ず使う音声ガイドもレンタル。
日本人の印象派好き、ゴッホ好きは過剰だという話もありますが、私は今回のポスターにもなった「夜のカフェテラス」が好きなので、なんとしてでも見に行きたかったんです。
明日5月20日発売の「北欧のかわいいデザインたち」に関連して、先日訪問した駒込マルクトから、イベントのお知らせが届きました。
先日の手塚治文化賞に続き、今回は財団法人日本漫画家協会賞。なんと吾妻ひでお氏が大賞受賞です。あじま先生おめでとうございますっ!
受賞作はもちろん先日ご紹介した「失踪日記」。
now and then: 吾妻ひでお「失踪日記」
これでまた本が売れそうですね。
先日、上野公園を歩いていて、公園内の催物案内に気になるお知らせが...。
6月14日から7月24日まで、東京国立博物館の平成館で「万国郵便切手」という特集陳列が予定されているようです。当時に7月16日には「デザインから見る切手の世界」と題する講演会も予定されています。
ちなみに、写真はこの特別展とは関係ありませんです。最近入手したドイツのバウハウスの切手。縦横どちらが正しい方向なのか...正直言ってわかりません。
浦沢直樹先生、第9回手塚治虫文化賞受賞おめでとうございます!
「手塚治虫」の名が冠されているとはいえ、受賞理由は決してその題材ではなく中身だったと思います。アトムのあの1つのエピソードからこれだけのお話が派生するというのも、本当にスゴイですね。今後の展開にますます期待しております。
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CUKRと書いて「ツックル」と読むようです。かなり手作り感たっぷりの雑誌。
公式サイトはこちら→CUKR[ツックル]**チェコ総合情報誌
巻頭は「ツアーで行かない大検型プラハ」というタイトルですが、内容はプラハ動物園訪問記。現地でのチェコ語の習い方、最近キャラクターとして人気上昇中のモグラの「クルテク」、チェコのプログレ(ロックの一種:こちらのサイト運営をされているかたのインタビューです)から切手の話題まで、いろいろなチェコが楽しめます。
ずいぶん前に、あまりにカワイイ本だったので、母にプレゼントした手芸本です。このところの古本ブームの中、古い手芸本も取り上げられることが多かったので、実家に帰った時に思い出して引っ張り出してみました。これはクリスマスの柄を集めた巻。現在はすでに絶版。
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まさに80年代初頭はマニアックな層に人気ありましたねぇ。私は美少女好きとかロリコンというわけではありませんが、あの妙な不条理な話の展開や登場人物の唐突さで当時楽しく読ませていただいていました。ほんとうに「失踪」していたとはびっくりです。早く本が読みたいなぁ。